須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
2024年4月から管理者個人の記録になります

誰のため?

2011年05月18日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その五百十六

キャプテンはじめ何人か体調不良で休みです。風邪の症状とも思われますが、九州の高校生の寮での髄膜炎なんていうニュースも聞いてるし、先輩の中学生が学校の遠征先でインフルエンザになり帰って来た話なども聞いています。敏感になる必要はないですが、大会も近いので十分注意してもらいたいです。

本番の大会に病氣や怪我で出れない人がいますが、大会への意欲となど自分の状態で8割は予防できると思っています。
大人はそんなに頻繁に仕事を休みません。仕事への意氣込みなどのみで風邪に負けません。意欲、意気込みがない人などが注意力散漫で病気や怪我を引き寄せます。

今年は特に原発事故の影響でイレギュラーなことが起きそうです。室内に閉じこもりがちで、換気もせず多人数でいると感染症はいっぺんに広がります。
ここでも事故の影響は色濃く残ります。

さて大会の意欲、目標達成の意氣込みは練習中も同じです。
残念ながらそれは感じれないところがあります。フリースロー。
あれだけ練習試合でフリースローを落としているにもかかわらず、フリースローの練習をしている選手は少ないです。
簡単なシュート練習も平氣で落としてます。強いチームには見えません。

震災で練習場所がイレギュラーになり保護者のメールで場所と時間を管理してもらっている現状をもう一度考えてもらいました。
やるのは誰なのか?
こんなところからやらされるバスケットではなく自らやるバスケットになってくれたら、強いチームになるでしょう。