須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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よりバスケット

2011年05月11日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その五百十三

久しぶりの小学校の体育館です。
あちこち体育館も復活し始めました。まだまだ完全復活とは行かないですが、連休も過ぎたら急に世間が普通に動き出したような氣がしています。
現状に慣れて立ち止まっていなくなったような感じです。

しかし、良い慣れもあれば悪い慣れもあります。
小雨の振る中体育館に集まった選手たちは送り迎えですが、車から体育館まで雨にあたります。
『雨にあたるなって言ってっぺ』
の言葉も慣れっこには届かず「えへへへ」と笑ってごまかします。
誰も5年後10年後20年後に待つ悲劇が自分に降り注ぐとは思っていないのは、ある意味明るい未来を思い描いている子供たちの姿でもあります。
裏を返せば大人はその明るい未来を現実になるように、安心な未来を手渡すために今やるべきことやらないといけないと強く感じます。
雨にあたらないことマスクを付けさせることは大人の責任です。

さて、バスケットも無事大会が開催される流れが見えてきて、あちこち大会へ向けての話も出てきて、練習試合の話もあちこちで聞きます。大会が近くなってきました。
大会に向けてよりバスケットを高度にしたいと思い個人の1on1の強さ、チームOFの強化を測りたいと練習します。

ばたばたと走り回ったわけではないですが、大切なことをたくさんやりました。覚えてくれていると言いのですが・・・。