須賀川から銀河へ

須賀川西バスケットボールスポーツ少年団の過去の記録
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覚悟

2011年05月07日 | 過去の須賀川西バスケットボールスポーツ少年団
その五百十一

大型連休も大詰めの土曜日練習試合でした。

今バスケットが楽しいし、面白くなっています。
私がそう感じているのですから、子供たちはなおさらではないかと思います。それは聞く姿勢にも表れています。
しかし、本当の戦いはこれからで本当の楽しみもこれからです。
もちろんその前に苦しい涙も味わうことでしょう。それを乗り越えて得られるものであるのですが、それを乗り越えるための覚悟がまだまだ見れません。

一試合目、立ち上がりが良くありません。
肩の故障でメンバーが変わっているとはいえ、しまりがありません。
そして二試合目を終え、最終ゲーム。
久しぶりに私に、しかもマジで言わせた台詞『○○すぞ』
それが出るくらいしまりのないゲーム運びです。その後は同じ人?と疑いたくなるくらい良い動きします。
氣持ちがだらけていると言うのでしょうか、氣合いが入るのに時間がかかると言うか、入ったりはいらなかったりです。
本当の強いチームになるにはここが問題です。

これから戦わなければ相手は強い強力なDFだったり、めちゃくちゃ能力の高い子が切り込んできてシュートを撃つチームだったりします。それを相手にするためにどうするか?
中途半端ではやられて終わりです。

フリースローは子の間もそうですが相変わらず入りません。
これを修正しようとしないなおして来ないところにも覚悟がないことがうかがえます。