アルミンク/抒情交響曲 2010-09-02 | コンサート なんともぶかぶかした冒頭で不満を予感させたがこの浮遊にも似た感覚は最後まで続いた。 かっちりしないのがアルミンクらしいのかもしれないが… 半ば強引に形成されたかのようなクライマックスも作曲家の書いた箇所より早く訪れてしまい達成感を欠く。 前半のブルックナーは抒情の前プロとしては絶妙。因みに、先のシリーズはテ・デウムで閉めたそうな。 2曲目の望月作品。新作常に演奏される事が望ましいが…。 « カンブルラン/メシアン | トップ | フランチェスカ・ダ・リミニ »
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