カンブルラン:ロメ& ジュリ

2011-09-12 | コンサート

読響は必ずしもフランス物を得意とはしていないと思うが、最上の音ではなかったか(弱音部にもう少し艶があれば、特に木管)。

声楽陣は好みが別れようが若干弱め。もっとも、メゾ、テノールは僅かの出番なので、招聘は贅沢過ぎ?

バスは低域が伸びないのが残念(座席の問題か)。小合唱は見事。

休憩は必要だったか?

震災以降、あれやこれやでで、あちこちガタガタだが、このロメ&ジュリで暫くやっていけそうな…。


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