木場の街から路地を入ったら在ります。
大横川を越える橋です。後ろが地下鉄木場駅です。街の真ん中に在ります。
振り返ります。木場5丁目の1と3を隔てる路地の延長です。
初代は東京で2番目にできた鉄の橋です。造ったのは地元の開業医「新田清三郎」です。「赤ひげ先生」みたいな医師だったらしいです。
橋から眺める大横川です。
西側の中空を走るのは首都高深川線です。
南側には「船宿 吉野屋」です。
木場6丁目に在ります。つまり、新田橋は木場の5丁目と6丁目を結ぶ橋です。
吉野屋前の路地で子供がボール遊びをしています。
下町らしい風景です。
船宿の暖簾です。
振り返ります。
その路地に、洲崎神社祭礼の告知がありました。まだ先の話です。江戸っ子は気が短いです。
吉野屋の路地を出たら、その洲崎神社です。
玉垣の先頭は、その吉野屋です。氏子頭です。
右側は「フジクラ」です。地元企業です。
ゴルファーなら誰でも知っている、「シャフトのフジクラ」です。こんな場所です。