荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

2016年末の椀舟の港

2016年12月29日 | 散文
もうお馴染みの干潮の河口です。




「椀舟の港」碑の冬の風景です。


古く、小さく、低い防波堤の港です。


久し振りに降りて行きます。






古い石の間を新しい石で補強しています。


舟を繋ぎます。






防波堤を歩きます。




かつてここから漆器を積んだ舟が出て行きました。


この防波堤は満潮時に水没します。
棒は水没した際の危険防止の棒だと思います。


堤防から漆器の街方面を振り返ります。




漆器の街の年末の景色です。

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2 コメント

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漁港風景は (tappe)
2016-12-29 19:39:16
とても心を打つ景色です。
かなり干満の差があるのですね。干潮のときなどあたりを歩いて貝などを探したり、また、生き物の写真を撮ったりすると楽しいでしょうね。
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tappeさん (荒川三歩)
2016-12-29 23:31:20
なるほど!
干潟にはそういう楽しみ方がもありますよね。
同感です。
今までその視点で見ていませんでした。
ただ、ガラケーなので、接近写真は苦手です。
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