妹が来て外食しようと言います。車で連れて行って貰います。
メニューは海鮮丼です。お膳の向こうは、海鮮丼が出てくるまでのビールのつまみのタコの煮付けです。ほぼ食べてしまった残骸です。「梅雨だこ」は旨いと言います。その言い伝えのとおりでした。海鮮丼の切り身の豊富さは漁港の近くならではでしょう。ご飯は丁度良い、ほんの少しです。
初めて入りました。美味しかったです。
店の前は大浜漁港です。小降りの海です。しまなみ海道が霞んでいます。
小雨に煙る静かな漁港です。
漁を終えてもやい綱に繋がれた漁船です。
正面奥に今治造船所のクレーンが林立しています。
漁村は好いです。
しっとりと、梅雨時の漁村です。
まぁ!海鮮丼の美味しそうなこと!!
この「大浜」、私も行ったことあるようです。
入り口の写真に見覚えがあります。やはり桜井古国分の同級生が魚が美味しいと言って連れて行って下さいました。にしても、銀座通りの淋しいこと。。。
いつもは「伊豫水軍」なんですが、たまには違う所にしようと行きました。
殆ど雨でしたが、久しぶりに妹と外食できて楽しかったです。
14日に帰京していますが、今治の写真がいっぱいあって整理に難儀しています。振り返り記事が続くと思います。
あとは、糸山の方の「大潮荘」、どちらも景色が良くて美味しくて...ですね!
あの景観は誰もが喜びます。
次男の配偶者が見つけた高階城太郎氏の彫塑も見せ所です。奇跡的な先生と生徒の出会いを語っています。