荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

相撲部屋の正月風景(2017年)-8(宮城野部屋・貴乃花部屋)

2017年01月11日 | 散文
キラキラ橘商店街の近くにあります。


宮城野部屋です。


外装の塗装工事が終って、玄関先に白木の柱が立てられて、やっと完成したようです。


この地に来て初めての正月ですが、玄関風景は一般家庭と変わりありません。
大横綱を擁しているのだからもっと国技らしい正月風景を演出して貰いたいのですが・・・。
看板は他に類を見ない金文字で立派ですが、見掛けじゃなくて、品位を求めます。

その白鵬に衰えが見えています。
とは言え、先場所を全休して体調が上がっているようです。
38回目の優勝を飾るのでしょうか?
新しい芽も成長著しいです。
前頭九枚目の石浦にも期待しています。

貴乃花部屋です。
我が家から一番近い相撲部屋です。
ここも一般家庭と変わらない正月風景です。

相撲部屋の正月飾りは何処もその活動に比べて地味です。

九州場所から後の巡業中に実施していた外装工事も終わりました。


この部屋もここに移転してから初めての正月です。
近所の皆が活躍を期待しています。

寂れた末広通り商店街を盛り上げて貰いたい。


部屋数多く廻って報告に手間取っている間に一月場所が始まってしまいました。


どの部屋の力士も元気に活躍して欲しいけど、勝つ人が居て負ける人が居る世界です。
せめて怪我無く無事に・・・。


さあ稀勢の里、今場所は何とかしてくれ!


長い報告になってしまいました。
お付き合いありがとうございました。
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