荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

金毘羅山満願寺へ行く

2015年11月10日 | 散文
頓田川中流域に架かる橋を渡ります。

上流方向に世田山・笠松山が見えます。

農家の間の参道を行きます。


小学生の頃親戚に連れられてお祭りに来て以来の参拝です。


讃岐の金毘羅山と同じように、多くの石段があります。


良い運動になりそうです。


お堂があります。


更に石段が続きます。


鐘突き堂があります。


更に石段が続きます。


本堂が見えてきました。


やっと着きましたが、息が切れ切れです。
やっぱり金毘羅山と言えば、石段ですね。


天井が気になりました。


見上げると、鮮やかな色の絵画がいっぱいです。

凄いです。
有難味が増します。

帰ろうとしたら、奥に続く道があります。


「二丁」の文字があります。


歩いて行くと、石段の手前に「一丁」の文字があります。
奥ノ院までの距離らしいです。
「丁」が何mか分かりませんが、上ることにしました。

最近、「今回を逃したらもうチャンスが無いから行く」事にしています。

やっぱり金毘羅山は長い石段です。


振り返ります。


着きました。奥ノ院です。ゼーゼーです。

最初で最後の参拝だと思います。

本殿からの帰り道の風景です。


膝がガクガクで下りの石段が怖いです。


世田山・笠松山を見ながら下りますが、目を離すと、足を踏み外しそうです。


「地上」に着きました。

・・・やっぱり世田山・笠松山が気になります。

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