西尾久の路地に「質アデ川」は在ります。長い塀です。
質草を保管する蔵です。矢印の方向を見ます。
こちらも長い塀です。
こちらは裏口です。
表に廻りました。
広大な地所です。今、質店が減少しています。都市銀行がカードで貸金をする時代に質店は生きづらいです。質草不要で、自宅で借金ができる時代です。
最初の路地に戻りました。左手が正門が在る路地の角です。ここからず~と先に、冒頭に見上げた看板が小さく見えます。この一角が全てアデ川の敷地です。
余計なお世話ですが、この資産を維持しなければならない子孫は大変だと思います。