前回両国橋の東端で墨田区の説明板を見つけて勉強しました。「石尊垢離場跡」と「赤穂浪士休息の地」と「旧両国橋・広小路跡」です。それと「両国橋と百本杭」についても勉強しました。
ここのところ天気が悪い東京です。都心から我が家に帰る途中両国橋に来ました。
かつては武蔵と下総の両方の国に架かった橋です。今は千代田区と墨田区を繋いでいます。江戸風にいうと「両田橋」でしょうか。
先日3本の説明板を読んだ場所のすぐ傍に、また3本の説明板を見つけました。
隅田川の上を走る首都高速向島線と、「表忠碑」が見える場所です。
先ずは「両国物語 片葉の葦」です。へええ、「吉原」の語源は葦からだったのですか!
次は「江戸の町 駒留橋跡」です。夜鷹が集まっていたのですか・・・
最後は「江戸の町 藤代町跡」です。地名には人の名が付く事も多いですが、そうなんですか、代わりに貰った土地ほ方が遥かに「繁華街」じゃないですか!儲けましたね。
こんな昔話の説明板です。