荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

東京都立工芸高等学校のオブジェ

2019年02月11日 | 散文
水道橋の信号によく捕まります。
交差点の向こうには工芸高校があります。
創立1907年の歴史があって、定時制もある高校です。


そこには工芸高校らしい真っ赤なオブジェがあります。


いつもは早く信号が変わらないかなとぼんやり眺めているオブジェですが、今日は、あれは何だろうと見ています。


炎?血管?木?


ここで気が付きました。
これって、時々回転していたんですね・・・。

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尾久村子ども歳時記/八幡堀プロムナードー3

2019年02月11日 | 散文
八幡堀プロムナードの絵の追いかけが続いています。
秋のたけなわ「もじみ」です。


ずっと俯いていて辛くなった腰を伸ばすべく顔を上げると、交差した道の突き当たりには東京電力田端変電所です。


次は稲刈りを手伝う子供です。


季節は晩秋の「くりときのこ」です。
実りの秋の風景です。


民家の間を進みます。
住人が出て来ないか、ドキドキしながら道路の真ん中で絵を追いかけています。


さあ、季節は初冬です。


お正月の準備風景です。


お正月の風物詩です。
「はねつき」です。


「たこあげ」です。


「べいごま」です。


雪遊びです。


おお!
懐かしい「紙しばい」です。


顔を上げると、プロムナードが民家に突き当たっていました。
終点です。


最後の絵は、春を迎える「ひなまつり」です。


通る車や人の目に挫けそうになりながら、全部の絵を紹介できました。
こんな楽しい「八幡堀プロムナード」でした。

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