ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

今日も猛暑日だった

2016-08-26 23:10:26 | 日記

 相変わらず暑い日々が続いてもうウンザリである。

 来週からは気温も少し下がるとのことなので大いに期待したいところである。

 今日もいつもと同じように過ごすことになったが外出することが少なくなり少し足が弱くなった感じがするようで座ったままPCの前にずっと座っていれば当然そうなることは自覚しつつもこの暑い時期に用事もないのに出歩くことは出来ないと自分で言い聞かせて自分を慰めている。

 いつもだったら今日の様に金曜日は区民センターダンスのレッスンと言うことなのだが、8月中は夏休みとなっているので9月になるまで待つことになる。

 来週の金曜日になると9月に入るのでいよいよ今年3回目のシリーズが始まるということで今年最後のシリーズということになる。

 以前からこのブログでは年に3回のシリーズがあることはお伝えしているが、1つのシリーズは大体10回、すなわち週一で金曜日に10週行われる訳である。

 ということは年に3シリーズと言うことなので30回ダンスレッスンを行なうということだから年間52週ある中で22週分はお休みと言うことになる。

 お休みの中には今回の様に夏休みもあるが、通常1つのシリーズが終了したら1カ月ほど休んで次のシリーズになるということもあるが、先生の都合の付かない日もあるので毎週1回目から10回目まで連続で繋がることはなく2,3回は途中お休みの週があるのは仕方がないだろう。

 ただこのダンス教室は今まで50数回続いており1年に3回だからもう20年近くダンスレッスンが続いているということになるが、私がこの区民センターダンス教室に通い出してから4年と8カ月であるが、たまたま区の広報に乗っていたのを見て応募したわけである。

 最初の頃は誰も知らない人ばかりで皆上手い人ばかりのように感じて少々萎縮していたし、皆さん別々のダンス教室の同僚が申し合わせて来ているグループの人達が中心になっている感じであった。

 中には私の様に1人出来ている人もいたが回を重ねるうちに段々いつの間にかいなくなっている状態で全くの新人が一から教えて貰うには無理があって私もそれまで今とは違う別のところで3年ほど習っていたから何とか付いて来れたような状況である。

 この教室では先生の意向もあるのか、今では長く来ている人が多いのでそのベテランに人達も満足して貰えるように新たなステップを盛り込んだ内容になっているから私としても楽しくなって来たが、最初の頃は覚えるのに必死であった。

 9月からはスローフォックストロットが久し振りにベーシックなところから行なうと言うことなので期待している。


西隣区K小学校木曜ダンス教室H28年8月④

2016-08-25 23:41:02 | 日記

 今日も昨日に続いて猛暑日となったので8月に入ってから22日目の猛暑日と言うことになる。

 台風10号は依然として日本列島の南西に留まり力をドンドン蓄えていることになる。

 この台風10号がいつ頃動き出すかの予測は中々難しいようであるが現在の場所に留まれば留まるほど海水温の高い水蒸気を蓄えて台風の勢力が増すだけに気象庁も憂慮をしているのではないだろうか。

 ところで先だってフィリピンが仲裁裁判所に訴えた南沙諸島のフィリピン近海で中国が占領している岩礁を埋め立てて軍事基地化している訳だが、先ほど中国がこの地域を支配していたという歴史的な根拠は何もないという判決が出て中国の一方的な敗けとなったことはご存知の通りである。

 ところがフィリピン大統領がドゥテルテ氏に替わってから雲行きがどうなるかはっきり見通しが利かない感じになって来た。

 というのもこの人物今だにマラカニアン宮殿、つまりマニラ入りしていなくて岸田外務大臣もわざわざ南部のダバオ市に赴くというイレギュラーな状態になっている。

 このドゥテルテ大統領なる人物は大統領になる前はこのダバオ市の市長をやっていて治安が非常に悪かった状態を一掃して治安のいい街にしたということでフィリピンでは急激に人気が出てその勢いで大統領になったようである。

 それまで政府も腐敗して賄賂が横行し国民もお手上げ状態と半ば諦めていたところに救世主が現れたとばかり彼を大統領に押し上げたようであるが、問題は彼のやり方である。

 札付きのワルを片っ端から強引に逮捕して満足な裁判をしないまま処刑するという荒っぽいやり方をやって治安を良くしたということで国連からも人道的ではないということになった。

 それに対し場合によっては国連を脱退するとかの姿勢も示し、こと中国との岩礁を巡る件でも中国と当事国同士の話し合いにも応じる気配を示している。

 彼はスペイン系と中国系の血が混じっていると言われるが、今までこの国では元々の土着民からの指導者は出ていないということで必ずスペイン系の血が混じっている層からのエリートが出ているということである。

 この中国系の血が混じっている氏に中国もおいしい話(賄賂)を持ちかけてくるのは必至だが、それをどのように対処するかが注目されるところである。

 ドゥテルテ大統領は前のアキノ大統領の時に日本に援助して貰った巡視船は対中国には使用しないことを表明したことを考えれば折角の日本の好意はなし崩しになったことを思えば折角フィリピン海軍と合意した合同演習やP3Cなどの話もなくなり日本やアメリカの思いとは別に中国の思い通りになる可能性が出て憂慮されるところである。

 ところで今日も夕方まで自宅にいる時間が多かったが買物は午前中に済ませて後はゆっくり夕方のダンスレッスン迄自宅にいたことになる。

 夕刻になって西隣区のK小学校へ行くと当番の女性は用事があるとかで部屋のカギだけ空けて直ぐに帰った。

 少しづつ集まって来たが先週の話で今日集まってくる人数は少ないということで結局男性は3人だけ女性も6人だけと言う状態であった。

 それで普段なかなか出来ない我々男性2人が苦手としているステップのおさらいを中心にレッスンが集中的に行なわれ、何とかちょっとは恰好が付いたかなと思えるが来週までしっかり覚えているかが問題である。


当地区猛暑日21日目

2016-08-24 22:44:58 | 日記

 毎日暑い状態が続いているが8月に入って今日で21日目の猛暑日だということである。

 と言うことは今日が8月24日だから8月に入って猛暑日にならなかったのは3日だけということになる。

 今までこんな年はなく初めてだというが少なくとも明日から今週の土曜日までの間は猛暑日になるという予報が出ているので3日上乗せということになる。

 それと台風10号は今だに日本列島の直ぐ南西海上にあり殆んど動かずに勢力を蓄えている状態でボチボチと偏西風が南に下がって来るということでそれに乗って北東方面に動くようであるが、かなり勢力が強くなっているので上陸地点周辺では大規模な被害が起きる可能性が強いようである。

 今後の動きに注意したいものである。

 リオ・オリンピックも一昨日終わって選手団が帰国して来たが、小池都知事もオリンピック旗を携えて選手団と共に帰国してきた。

 今までの最多のメダルを獲得した訳だが4年後の東京オリンピックではさらに上を目指しての活躍を期待したいものである。

 治安の悪いリオだけに何事かが起こるのではないかと心配されたが厳重な警備もあって無事に終えることが出来て良かったと思う。

 今日もいつもと同じようにずっと自宅にいた訳だが朝ドラを見た後はしばしゲーム(と言ったって標準アプリのゲーム)をした後は当区ガイドの会から送られてきた添付メールのフォルダ(ガイド養成講座に関する連絡事項)を印刷して、後はMSNニュースやYouTubeを見ることになる。


西隣区S小学校火曜ダンス教室H28年8月③(8/23の日記)

2016-08-23 23:21:52 | 日記

 昨日に続き本日も昨日に近い温度になるという予報が出ている。

 列島付近に3つの台風があるという滅多にない状況から最後に生まれた11号が先ず北海道に上陸した後、その後を追うように9号が関東から東北、そして北海道釧路付近で再上陸した後、勢力も衰えて今は熱帯低気圧となっているが局所的に猛烈な雨が降り、川が氾濫し田畑や住宅の床上浸水など今まで見たこともないと住民がいう程の被害も出ている。

 そんな状況とは全く別に西日本では35℃以上の猛暑日を毎日継続しているが、西日本と東・北日本では全く違った様相を呈している。

 今更ながら日本列島の長さを実感させられるが、それにしても台風10号は同じ周辺をぐるぐると回り続けながら勢力を溜めて今後の動きに不気味さを感じさせる。

 オリンピックも終わり大きなイベントで日本選手の大いなる活躍で過去最高のメダル獲得をして毎夜楽しませて貰ったが終わった後の空虚な状況から現実に戻してくれたのが台風のダブルパンチである。更にカウンターを見舞われることになるかどうか今後の動きに注意である。

 そんな中盆休みであったダンスのレッスンも昨日から今日と2週間ぶりに始まり久し振りの顔を合わせたメンバー達と共に今日は前半がジルバ、後半がブルースだが、15周年記念の出し物はこのクラスではジルバで新たなステップも組み入れてのレッスンである。

 ダンスを終えてバスの時刻が合わない為毎回歩いて帰宅するが昨日とは違い今日は風の通りがあり今までだったら帰宅したら汗ブルブルであったが今夜はさわやかな風が気持ちよく汗は出るには出たがブルブルとまではいかなくて少し秋の到来を感じたものである。


西隣区K小学校月曜ダンス教室H28年8月③(8/22の日記)

2016-08-23 15:00:04 | 日記

 台風9~11号まで3つの台風が日本列島襲来を窺っているという珍しい配置となっているが東日本から北海道にかけて猛烈な雨風に見舞われるところがある。

 オリンピックも終わりを告げて毎日夜遅くまで見ていた人の中には眠気に襲われてぐったりした身体を日常に戻すことがやっと出来ると言うものである。

 当地区に於いては毎日のうだるような暑さに体調を崩す人もあり、又毎日のように病院に搬送されている。

 暑い時期を乗り切るには睡眠と食事に十分気を付ける必要があることは言うまでもない。

 今日は朝食後に洗濯をすることになったが、このところちょっと買い物などで外出するとすぐに汗だくだくになるからしょっちゅう洗濯をする必要がある。

 ところでガイド養成講座も先日の日曜日から始まったが、次回は次の日曜日でいよいよ我がコースを紹介することになるが、PPの映像を一部入れ替えて説明することにしたので新たなファイルを担当者に送付することにした。

 それらを終えた後はいつもの様にPCの前に座ってMSNニュースやYouTubeを見ることになる。

 オランダのハーグで仲裁裁判の結果が出て南シナ海における岩礁を埋め立てた軍の基地化を矢継ぎ早に進めている中国の一方的な行動はすべてダメだということだが中国がこのまま大人しく元に戻すことは考えられない。そんな折も折今度は東シナ海の尖閣諸島に海監(海上保安庁に相当)の船10数隻が漁船300~400隻を伴ってやって来たりとかなり強硬なことをやっている。

 隙を窺って尖閣諸島に上陸しようとしているようだがたまたまギリシャの貨物船と中国漁船(といったって民兵が乗っている)が衝突しその漁船は沈没して乗っていた6人を日本の海上保安庁の船に助けられたというハプニングが起きたが、それらの記事をWebで知った中国人からその間海監や他の漁船は何をしていたのかと言う非難がなされている。

 自国の漁民の命をいち早く守るための活動はなんらせずに尖閣諸島が中国のものだと言うなら何のためにその海域に赴いているのかと言うもっともな意見である。とにかく日本としては日常の任務を淡々を遂行して助けたことに対し日本側に賞賛を送っている。

 しかし遅かれ早かれ習近平国家主席が焦っているのは間違いないだろうから尖閣諸島に上陸するかどうかではなく、いつやるかを窺っていることだけは心に留め置く必要がある。

 先週は盆休みで先週の月火のダンスレッスンは休みだったので今日は2週間ぶりに行なうことになったので前回どこまでやったか忘れてしまっている人が多い。

 10月に行なうこのダンスクラブ創立15周年に月曜教室からはルンバ1種目だけをフォーメーションで発表するが、まだ半分程度までのステップで終わっている。

 今日は前半にその続きを行ない後半はタンゴであるが少しづつ難しいステップが入って来た。