リオ・オリンピックも中盤になりこのところ日本もメダルラッシュと言うことで好調である。
当初は治安の悪さで有名であるリオデジャネイロの開催が不安視されていたが今までのところ大きな問題は発生していないようだがいつ問題が起きても不思議ではないと言われるだけに最後まで平穏であって欲しいものである。
今週の月火に行なわれるダンスレッスンは盆休みということで昨日と今日はお休みと言うことになっているのでいつになくゆっくりくつろいでいる状態である。
ただ次の日曜日からガイド養成講座が始まるのでその準備だけはしておく必要があるということで、今までPPで作成したスライドを見直して説明を加える内容を若干増やすことにしてそれに伴う明治19年の地図を入れることにしたが写真の原画は縦長なので横広の画面にする必要があり編集してスライドを加える。
ただこう暑いと何かの作業を時間をかけてするだけの余裕が持てないのでちょっとやっては休みと言う感じではなはだ効率が悪い。
それを終えた後はPCの8月及び9月のカレンダーに未記入であった予定を入れて行き、その後、例によってYouTubeを見ることになる。
少し前にも書いたように最近の中国の公船（日本では海保に相当する）が日を追う毎に数を増やし、それにもまして漁船の数が２００～３００ともいわれるほど大量にやって来ている。
そんな中ギリシャの貨物船と中国漁船が衝突し漁船が水没したとのことで仲間の漁船や中国の公船が何をしていたのか知らないが日本の海上保安庁が6名助けたということだが8人は行方不明だということである。
保安庁が中国人を助けたことにより日本の施政権がしっかり及んでいることをハッキリ示したことになるのでそれはそれで良かったと思う。
それにしても普通なら近くにいる仲間の漁船が助けることが多いのに一体彼らは何をしていたのか、つまりは漁師ではなく民兵を載せていてそういう訓練はしていなくてただ日本にプレッシャーをかけるために来ていたことを暗に示している。
このところの強硬な中国の姿勢は一体何故急に進んできたのか、と言うことだが、これも中国の経済状態が急速に悪化して来ている中で国民の不満を外に向けさせるためのパフォーマンスだろうことは十分読み取れる。
中共政府はともかく相変らず中国人は日本にたくさんやって来て日本人の差別のない対応に今まで受けた歴史教育等に疑問を持ちどうも今まで教育されてきたことと違うというように思ってきているようだ。
日本に留学でやって来たリ、仕事で日本に来て働いてる人の中で多くの中国女性は帰りたくないという人が多いそうである。