ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

冷たいものは摂り過ぎない

2016-08-15 23:32:24 | 日記

 今日の朝方は曇った状態になっているが、昨日までの暑さでびっしょり汗をかいた下着やシャツ、タオルなど洗濯物が日毎増えてくるので洗濯をすることにした。

 このところ自宅にいても食事は冷たいものは殆どとらず、火を通したものを中心に食べているので汗を拭く機会も多いということもあって洗濯の頻度も必然的に増えてくる。

 暑い時にはややもすると冷たいものを食べたくなるのが人情だが冷たいものを食べ過ぎると胃腸の調子が良くなくて下痢気味になったりどうかすると体調を崩すこともある。

 そうでなくとも夏は暑さの為に体力を消耗するからしっかり食べておかないと夏痩せをすることになる。

 暑いとついつい食事だけでなく間食も冷たいものを中心に摂ってしまいがちになるから要注意である。

 一人暮らしをしている身には防御意識が高く夏でも熱い食事を摂るようにしている。

 すなわち好むと好まざるとに拘わらず一人暮らしでは頼る人が傍にいないから細心の注意が必要なのである。

 ついうっかりが命取りになることがあるからである。

 私が未だ就職して間がない若い頃のことであるが、会社のバス旅行があり帰りのバスの中で夕方弁当が出てその場で食べた人もあれば、私の様に自宅に戻ってから食べた人も何人かあったが翌朝になっても腹の調子がシクシクして収まらず家族から会社に休ませてほしいと電話を入れて貰い家族はそれぞれ職場に出て行った。

 しばらく様子を見ていたがその内どうしようもなくなって医者に行こうと自宅を出たのも束の間近くの電柱に縋り付いてうずくまっているところを近所の人が「どうしたの、顔が真っ青じゃないの」と言って自宅まで肩を貸して貰って自宅に戻ってきたが、その隣人はおろおろするばかりでやっと医者に電話してくれた状態である。

 ところが医者は午後にならないと出られないということでその待つ間の苦しみは今でも忘れられない程の七転八倒とはこのことである。

 余りの痛さに気を失ったのか気が付いたら医者が来て起こされた時だった。

 注射をうって貰って楽になったが食中毒と言うことであったが結局3日間休みを取ってしまった。

 もっと早く医者に行っておれば軽く済んでいたかも知れないがまさか食中毒だなんて思いもしなかったから下痢かなと思ったのが間違いの元である。

 出社して聞けば私と同じように家に帰ってから食べた人はやはり同じように食中毒になっていたということであった。

 こんなことがあって夏場は特に注意をする必要があることを念頭に置いて食事は敢えて火を通したものを食べるようにしている。


お盆の中日(8/14の日記) 

2016-08-15 00:25:45 | 日記

 相変わらず暑い日々が続いているがお盆の真っ只中である。このところ猛暑日が10日以上連続しているから出来るだけ日中は出ない方が無難である。

 ということで午後からの買い物以外に外出することもなく過ごしていたことになる。

 ところでオリンピックの方は日本勢も比較的順調で特に男子体操や柔道でのいわゆるお家芸と言われていた種目出は期待通りの成果をほぼ達成することが出来た。

 他の種目でも水泳や卓球では比較的順調に予選を勝ち抜いてきたがメダルをどれだけ獲得できるか頑張ってほしいものである。

 昨日の当区ガイドの会の養成講座リハーサルでバーチャルガイドを説明した後、ぼやけた写真と入れ替えを頼んでいた写真がメールで送られてきた。

 この写真は私がバーチャルガイドする場所の桜の満開時のものであるが、早速PPのスライド写真を入れ替えることにした。

 あとは日曜日ということもあって、テレビ番組もしばらく見ていたが、その後はいつもの様にYouTubeを見ることになる。

 そして午後4時を過ぎて日陰も長くなって来たので南方面のスーパーへ買物に出かけることにした。

 以前はアイスコーヒーのペットボトルも食料品と一緒に買っていたが最近はジュースを買うことが多くなってきた。

 というのもこう暑いとコーヒーよりもジュースの方を身体が喜んでいるような感じを受けたからである。

 ジュースの甘酸っぱさを身体が必要として受付ているような気がするのである。