ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

猛暑日がさらに続く

2016-08-10 23:01:02 | 日記

 今日も暑い暑いと言わざるを得ない程暑い日である。

 リオ・オリンピックも競技が次第にエスカレートして賑やかなことで特にブラジル勢が勝ったりすると物凄い声援、というより何が起こったんだと思うぐらい凄いようである。

 そんなことにも次第に慣れてきてまたやってるナという風になって来ているようで今後の日本勢の活躍を期待したいものである。

 ところで昨日も一昨日もこのブログで、世界中がオリンピックに目が注がれているドサクサに紛れて中国の公船や300隻にも及ぼうかとする漁船が大挙して尖閣諸島周辺にやって来ていることを述べた。

 参議院選挙をしている頃から次第に数を増やして来た訳だが、日本がそれらに振り回されている間隙を縫って行なっている節が見られるということだろうと当初は言われていたが、最近急に隻数を大幅に増やしたのには稲田朋美新防衛大臣の就任に伴うものだとの見方が強い。

 彼女は自民党が野党の時代に特に法務大臣や政務次官、国家安全委員長などを委員会で追及して一躍有名になった人物で旧民主党(現民進党)の反日活動している組織の人間や外国人(朝鮮人)から寄付を受けていたことなどを追及していた。

 弁護士出身であることからもソツのない追及の仕方には男である私からも信頼に足る女性で思わずガンバレと言いたくなるような女性でしかもドレッシーでセンスもいい。

 当然中国や韓国からは右翼呼ばわりされているようだが、この新防衛相のお手並み拝見という意味合いもありそうである。

 毅然とした対応をして欲しいものである。

 それにしても中国は最初から戦争を念頭に置いてこのようなことを起こしていると考えられる。

 沖縄の独立運動を仕掛けているのももちろん中国の仕業で翁長知事がその手先になって動いていることは周知の事実である。

 その狙いは米軍を日本から撤退させ、沖縄を独立させて自由に操り日本を孤立させて東アジアでの覇権を握ることが目的だからである。

 日本国民の中には今だに平和ボケでそんなバカなことをする訳がないなんて思っている人が多いが中国にしてみれば日本人の多くが気付いて邪魔をしないうちに着々と手を打っている訳である。

 スクランブルで飛び立った自衛隊機が本来は侵入してきた未確認飛行機を追い出すのが任務だが、逆に向かってきた中国機にレーダー照射されてフレア(ミサイルが当たらないように多数の発光物をばらまく)を発してその場を退いたという本来とは逆の現象が実際に起こったのである。

 これは自衛隊機が先に攻撃しないということを知った上での挑発でもし実際に攻撃をすれば大々的に世界に日本が先に撃って来たと発信して反撃の口実にするためである。

 尖閣に中国の民間人を装った武装民兵を漁船に載せて領海に入って、万一海上保安庁の船が拿捕しようとすれば多くの漁船で取り巻き海上保安庁の船を乗っ取ったり、仮に日本側が武器を使えば強力な武器を積んだ漁船3隻を確認しているが、海監やこの強力な武装をした除染で反撃をするというものでとにかく日本側からの手出しが出来ないのを見越して上陸をしてくる可能性がある。

 上陸されたら反撃して島を取り返せばいいじゃないかと思う人もいるかも知れないが、中国側は尖閣諸島は中国のものとして島を施政下に置いていることを主張するからその島へ取り返すために攻撃すると日本側から攻撃してきたから反撃していると世界中に発信し日本が不利な立場に追い込まれることになる。

 とにかくあらゆる法律の不備を捜しまくって色々と仕掛けて来ている狡猾な国であることを先ずは知っておく必要がある。