ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

10月最終日、冷える(10/31の日記)

2015-10-31 20:39:13 | 日記

 今日はグッと冷え込んでこの秋一番寒くなったのじゃないだろうか。

 この辺りの地域では最高気温が20℃にならない状態だということである。

 風もそこそこ吹いて体感温度も余計低く寒く感じることになる。

 今日、土曜日は明日の当区イベントの一環として当区ガイドの会での案内を行なうためにガイドポイントを頭の中に入れておく必要がある。

 先ずは昨日打ち込んだガイドポイントに関する資料をプリントアウトすることにした。

 昨日はとにかく私が案内するところを抜き出して一つのファイルとして羅列していたので、それぞれのポイントの資料として1つのポイントごとに分けてクリアファイルに挟んで明日本番に使い易くしておきたいのである。

 それ以外は特に予定はないので時折MSNニュースやYouTubeを見ることになる。

 中国が岩礁を埋め立てて3000m級の滑走路を始め、港湾施設を整備してかなり工事も進行しているが、先月、アメリカを訪問した習近平が冷たくあしらわれたが、その際オバマ大統領との会談の中で南シナ海での工事を中止するように申し入れたがニベもなく拒否したことにより、オバマも今まで軍部から申し出のあった断固とした対応を示すためにイージス艦を派遣し、埋め立てて作り上げた島から12カイリの領海を主張する中国をけん制する意味でその12カイリ内を航行する許可を与えた。

 この時に中国の出方が注目されたが、警告を発しただけで今のところは何も起きていないが、アメリカはこれからも次々と行動を起こすということである。

 こういったつばぜり合いが常態化するのか、それとも突発的に起こることによる武力抗争に発展しかねない不気味さを持っている。

 10月に入って習近平はアメリカと近い関係のある英国に行き、大判振舞いを演じたが、英国も英国なら、中国も中国でお互いに利用しようと躍起になっている。

 互いの思惑があって接近しているのは政治の世界では世の常であるが、それにしても最近の英国のなりふり構わぬ振る舞いには以前の大国だった面影もなければプライドもなく女王の住まいであるバッキンガム宮殿で宿泊させているのには唖然とさせられたものである。

 そこまで落ちぶれたか英国よ、てなもんである。

 世界を席巻した国はいつかは落ちぶれるのは常である。

 蒙古しかり、スペイン・ポルトガル、そしてイギリス・オランダなど植民地を奴隷の様にこき使い反映してきた裏には見苦しい、吐き気のするようなことを平然とやって来た訳である。

 いまでこそ紳士ぶってはいるものの汚いことのやり放題だった訳で、それだけに哀れを余計に感じさせるのである。

 濡れ手で粟を掴んだものは、楽して金儲けすることしか頭になく、真面目にコツコツと技術を蓄積してきた日本とは全く国情が異なっている。

 ドイツにも驚かされたが、勤勉だと言われてきた国民性は西のドイツか東の日本と言われて来たものだが、VWの世界をあっと驚かせるような不正ソフトを車に組み込んで、排ガス検査時だけ作動するように組み込んでいたというから驚きである。

 トヨタは以前から気が付いて、検査をし直すようにと申し入れていたがボツにされていたというから何のための機関なのかと言われても仕方あるまい。

 午後からは100均に行って来年のカレンダー付きの手帳を買いに出かけた。

 今年の手帳も100均で買ったものだが、安い割にはいいものだったので今年も購入しようとやって来たのである。

 早速コーナーに行って色々開いて使い易そうな物を選び、自宅へ戻って来た。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿