ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

古道連協・輪読会③

2012-07-24 22:36:15 | 日記
 このところの晴天に気温もドンドン上がって来て昼前には既に℃以上になって来るのが当たり前になってきた。

 昼前になるとじっとしていても汗がタラタラと流れ落ちてくるようになった。

 今日は先週に引き続いて回目の輪読会になったが、本来は明日の予定であったが、事務局の都合によって今日に日早まった。

 今日も朝からいい天気で青空が広がっているが、朝番にはいつものようにメールとカレンダーをチェックした。

 その後は時から歯医者に予約しているので、分程前に自宅を出て歯医者に行くと高齢の男性ばかり人が座っている。
 
 順次呼ばれて診察室に入ったが、先発の男性人が待合室に戻って来た時に私も呼ばれて診察室に入る。

 今日は先日抜いた歯の状態を確認したけど未だ抜いた後、傷が完全にふさがっていなかったということだった。

 同時に別の所の歯が虫歯になりかけているということで、その歯の治療が終わってから先日ブリッジを取り外した後に歯を抜いたところのキズが塞がり次第、個目の部分入歯を着用することになる。

 自宅に戻って来て、いい天気なので洗濯をすることにする。

 輪読会は午後分からなので昼食は自宅最寄りの地下鉄駅近くで取ることにしたが、最近出来た店ではなく、地下鉄駅の直ぐ近くの「吉野家」でしばらくぶりに食べることにした。

 店に入ると客の入りも少なくかなり他の店に押されていることが分かる。

 心なしか従業員も元気がないような感じがするが、食事を終えて直ぐ地下鉄で路線を乗り換え今日の輪読会会場となる他区の区民センターに到着したら午後時頃で未だ未だ時間があるので自販機から缶コーヒーを取り出して飲んでいるところに今日の事務局長も現れる。

 まだ早いので会議室には入れずにしばらくチラシがならべてあるチラシ掲示板の前にあるテーブルに座り一緒に世間話をする。

 時間も経過し、いつも集まるその区のガイドの会の準備室に入り、しばらく待っているうちにメンバーも集まって来たが、Y氏の体調が良くないので休むとのこと、その代わりということもないが、今日初参加の女性が加わる。

 この輪読会は平安時代、上皇にお供して古道をカ月ほどかけて当時盛んになって来た熊野三山への参詣の様子を和歌で有名な藤原定家が日記に書いたものを基に市内の行程を日間かけて辿って行こうというリレーウオークのプレ勉強会で輪読をしている訳である。

 今日がその輪読会の回目で、その日記を基に、どこを一行が歩いて行き、各王子社に参詣しながら、どういうことをしながら進んで行ったか、ということを注意しながらポイント、ポイントをチェックして行く。

 本番の日には日記の始まりになっている日にスタートすることにしている。

 日といっても当時は旧暦なので太陽暦になった今日だったら月半ばになって寒くなる季節であり、現に日記によると定家、本人も風邪に悩まされていることが記述されているが、それは行程後半のことで市内を通過する頃は未だ元気に職務に励んでいる。

 今日はそれらどの道を通りながら行ったのか、そしてその行程の近くに今現在どういうガイドポイントがあるかを見ながら進めて行くことになる。

 モチロン熊野三山への参詣が行なわれていた頃には閑散とした道でところどころにある王子社に詣でながら進んで行くことになる。

 以前にもこのブログで述べたように明治年頃に陸軍が作り上げた詳細な当地区の地図を見てもところどころにしか人家が無い状態であるから平安時代はどんなだったろうと思いを馳せることになる。

 取りあえずは日記の輪読会も今日が最終日と言うことになり、日までの日程で、チラシやポスターを作ったりしなければならない。

 そしてそれらのチラシを掲示してもらうために配布しなければならない。

 さらに本番カ月前にはリレーウォークの行程の下見歩きを回に分けて実施することになる。

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