ブログ日記 日々のうつろい 

退職後パソコンとガイドのボランティアをし、カラオケ(ポップス)やダンス等で生活を楽しむオジサンのブログ。

他区小学校ダンス教室7月度③

2012-07-23 22:21:14 | 日記
 今日も晴れた状態で始まった。

 このところいい天気が続いているが、先日までは雨が降ったりしていたのが、まるで他の地域だったかと思えるぐらいである。

 今日は夕方時からの他区小学校ダンス教室が行なわれる月曜日である。

 このダンス教室へは区民センターで行なわれていたダンス教室に参加していた女性からの誘いがあって参加することになった。

 区民センターダンス教室は金曜日に行われていて今年の月から始まったルンバとタンゴのシリーズと月からのチャチャチャとワルツのシリーズに参加したが、月の最初のレッスンの時にどこかで見た顔だなと思っていた女性(Sさん)が、今年の月から月まで行なわれたリレーウォークに参加していた女性と瓜つだったので声をかけたことから話すようになったのである。

 その後で今の他区小学校ダンス教室に来ないかと話しかけられた時は未だ知り合ったばかりということもあるし、他区までダンスのレッスンに行こうとすれば往復のバス代もバカにならないので断っていたが、今年の月に敬老優待乗車証を貰える年齢になったことをきっかけに参加してもいいかなと思って月から参加するようになった訳である。

 ただ、このバスの路線だけじゃないが時間に本ぐらいしかバスが走っていないので往きはともかく還りの便は時前なので少し早目にレッスンを終えて帰る準備をしなくてはならないし、そのバスが最終の帰り便なので逃すわけにはいかないのである。

 どこのダンス教室も男性が少なく女性が多いのは分かっていたし、どちらでも良かったが取りあえずは見学に行ってみようと行ったのが運の付きということである。

 ただ悪い意味の運の付きではなく私にとっては基本的なダンスのステップが未だ身に付いていなかった状態だったことを自分自身も良く分かっていた。

 今現在、日曜日に行っているダンスクラブのレッスンにはない基本がしっかりしているのでこの他区小学校ダンス教室でやってみようと思えたのはこの点だけで充分であった。

 模範となるちゃんとしたステップを行なっている人が複数いてお手本になるということが最もこの他区小学校ダンス教室に来ることを決定づけたものである。

 というのはダンスしている時間の長さにしても、そのボリュームといい、行なう種目の多さにしても圧倒的に日曜日のダンスクラブに軍配が上がるのである。

 人数の多さによる効率の悪さというのはいかんともし難いが、基本的なステップや身体の動きを具体的に教えてくれる会長と幹事(女性)がいることによるメリットは何事にも代えがたい。

 とにかく人とも”教えたがり”であることは私にとってはラッキーなのである。

 人によってはなかなか教えてくれないし、教えて貰ったとしてもメンドクサイと思うような人では有難さも半減である。

 ところでこの他区小学校ダンス教室に常時参加して来るのは女性が名ほどに対して男性が名と男役が出来る女性が人である。

 先生は女性だが、何事があったのかは知らないが、今月一杯で先生が辞めるということで、私にしてはカ月間だけ教えてもらったということになる。

 表向きは時間が取れなくなったということである。

 日に送別会が行なわれるそうだが、私は参加しないことを決めている。

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