高大、パワーポイント②

　昨日の夜から雨が降るような天気予報が出ていたが、空模様は雲に覆われてはいたものの昨日の内に雨は降らなかったが、雲の動きが変化したということと思われる。

　当地区に置いては結果的に本日の午後から雨が降り出したことになる。

　今日は水曜日ということで高大の授業がある日だから昨夜就寝時に朝時に目覚まし時計をセットしておいたが、けたたましい音に起こされて布団を上げて早速朝ごはんの準備である。

　目分量で軽く米をボールに入れてしばらく水を含ませて米を研いでから合炊きの携帯用炊飯器に入れスイッチを入れてからPCに向かいメールとカレンダーをチェックする。

　分もしないうちにスイッチが切れるとともにオカズつくりに入る。

　今朝はサンマの開きを焼いて、トマトとレタス、そして大根の根と葉を刻んで塩をかけて簡易漬物容器に入れて出来上がった浅漬けを香の物にして食べる。

　昔から大根葉の漬物はイヤミがなく下手な漬物よりもずっとおいしいと思うので大根を買う時には出来るだけ大根葉が付いたものを買うようにしている。

　店頭に並ぶ時なんで葉っぱをワザワザ切り落とすのかと思うが、大根葉を使わない消費者が多いからそういう風になってしまったのだろうと思うが、ビタミンも豊富に含まれているのに勿体ないことである。

　ごはんも適度に蒸れてオカズも出来て早速朝食を食べ終えたら時になったが、食器を洗い、持って行くものをデイバッグに入れ高大に出かける準備をする。

　時分頃自宅を出て最寄りの地下鉄駅に向かい電車を乗り継いで高大に到着したのは時分ごろだったが階のコンビニに寄り昼食用の大きなオニギリをつと缶コーヒーを買い、教室に入ると机を出して準備している最中なので手伝う。

　我班の机の電源コードやLANケーブルなどを繋ぎ、自身が使うPCを棚から取り出してセッティングする。

　今日も当班では早くもKさんが番手でやって来た。

　次第にクラスも賑やかになって来た頃、遠足でクラスの集合写真を撮ってくれた班の班長のF氏がやって来てLでプリントした集合写真を枚分を預かり、写真を注文した人に代金円と引換で渡していく。

　プリント写真ではなく添付メールで届かなかったという人の男性のところへF氏が行って話をしていたようであるが、そのうち講師がやって来て講義が始まった。

　今日はパワーポイントの回目でいよいよ本格的になって来た。

　のパワーポイントでは私がVistaに入れているのバージョンとは違って色々と便利になって来ている。

　テキストに沿った授業だが、ほとんどの人は自宅にWindowsがないので高大のこの授業の時しか直に触って操作できないから真剣そのもので、必死に付いていく。

　午前中の授業が終わって午後からの講師の課題は午前中に行なったのと同じ手順で復習用に入れたファイルから行うことであるが、先週白熱教室で班ごとに話し合う内容についても各班でその続きを話合う。

　その結果をパワーポイントの最終日に各班で発表することになるが、今日の授業とは直接関係はないが、どちらも大事だからどちらを優先させるかということになる。

　私としては今日の授業と同じ内容を先に行うことにしたが、T班長は班全体の方向性を早く決めたかったようであるが、次回までにほぼまとめるようにメールでやり取りをしようと提案したので、皆同意する。

　各班みんなそれぞれに今日の授業内容の復習にいそしんでいる最中ではあるが、クラスとして大事な役を決める必要もあるし、クラスの懇親会についてもどうするかを決めるために前に出て全員に呼びかけることにした。

　先ずは役職が決まっていない文化祭担当と広報担当の委員長と副委員長を決めるために教室の前と後ろにそれぞれの各班の委員が集まって互選で選ぶようにして貰った。

　なかなか決まらなかったが広報委員がブログ委員も兼ねているが、委員長と副委員長が決まった。

　しかし文化祭委員については各班の女性委員人が話し合いに集まったが、ある班の男性人が今日休んでいるということである。

　その男性は昨年文化祭の委員をしておられたので経験もあり、男性人ということもあり委員長になってもらいたいが今日休んでいるので本人がいるところで来週決めたいということであった。

　次に懇親会をどうするかということで決をとったところしようという人の挙手が多いので行うことにしたが、日程は学期の終わりのパワーポイント発表会の終わった後に、ご苦労さまでしたということでこの日に行うことでほぼ決まりとなった。

　そして解散ということになったが、午後から降ってきた雨もクラス会で話し合っている間にもドンドン降っている状態でビルを出る時には傘を開いて地下鉄駅まで歩いていく。

　自宅に戻る途中では少し小降りになったが、夜になっても降り続いている状態で北陸の方では凄い豪雨が続いて今までにない水の被害が出ているようである。