昨日思い立って部屋の整理をしかけたが今日もその続きを少しづつでもいいからしようと思う。
今日はいい天気で晴れ間も出て気温も少しづつだが時間と共に暖かくかんじられるようになってきた。
世間ではいま最も話題になっている新型コロナウイルスでもちきりとなっているが、いつどこで自分も感染するか分からないが、かといって神経質になりすぎてもどうかなと思うけれども…。
とはいうものの気楽に考えていてもし感染するようなことがあると後になって後悔することになるかも知れないなと行動範囲も限定的に考えるほうがいいのかも。
だけど今日は特に予定はないので取り敢えず自宅で部屋の整理を行うことにした。
整理整頓の仕方も何かの本で読んだが、3年以上使ってないものは放棄の対象になるということで1年以内に使ったものは残す方にするのか一旦どちらにも入れずに再検討するところに入れることにした。
ところがいざやりだすと迷ってしまうものが続出してきてそこでピタッと止まってしまう。
整理とは関係なく昔の写真が出てきたりするとそれに見入ってしまうことになる。
また、当区ガイドの会や古道連協で利用することの多い資料類も数多く有って全て残すわけにもいかずどれを残すか、どれを廃棄するかの選定も難しくなってくるから余計ややこしくなるわけである。
取り敢えず迷うものは別途の場所に一時入れておくことにして前に進めるように自分を促すことにしなければならない。
3時頃になって玄関の戸を叩く音がして男性の声がした。
玄関を開けると昨年の暮れに1か月でもいいから新聞をとっても欲しいといってきた毎日新聞の男性である。
開口一番「覚えてますか?」と聞くので「もちろん分かっているよ」と答えたが、彼は新聞の勧誘専門で動いているということだったが「新聞を見てますか?」ということだったが「殆んど見てない」と答えると「相撲や野球など見ませんか?」と言うので「テレビは見てないというより持ってないし、インターネットだけ見ている」と答えるとそれ以上何も言わなくなった。
要は続けて新聞を取ってほしいということなんだろうが新聞は取ってないしテレビも持ってないということだから取り付く島がないということで早々に帰って行った。
4時ごろにいつも行くスーパーへ夕食の材料で足らないものがあったために買い物に出かけることにした。
足らないものだけを買うつもりだったが、結果いつものようにある程度のものを買ってしまい両手に重い袋を下げて自宅に戻って来た。
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