８月度ボラパソ勉強会 (8月１６日の日記)

　いつまで続くのこの暑さ、暑い暑いと今日も言う。

　なんて狂歌でもない、川柳でもないみたいないい加減なことを言うほど今日も暑いの連続である。

　今日はボラパソでの勉強会ということで初めて参加してきました。

　午前時から午後時まで昼休み時間を挟んで合計時間なので自宅を朝時分頃に出ることにしていたが、準備をしているうちに時間が経って結局は時分になってしまった。

　急いで最寄りの地下鉄駅に行くと、ホームに降りる階段を下りている途中で出てしまった。

　次の電車が来るまでそんなに時間はかかってないと思われるがその時間が非常に長く感じられる。

　やっと電車がやって来て乗り込んだが、JR駅との連絡でホームに駆け上がった時にも電車が動き出したばかりということで今日は間が悪くホームに来る直前に回続けて電車が出て行った。

　イヤな予感がして度あることは度あると困ると思いながらも次の電車を待つ。

　やがてやって来た電車の発車時刻は…エッ、アナウンスで分後である…ことを告げられる。

　これも予期せぬことで乗り込むのは番最初であるからシートはガラ空きだからもちろん座れたが車内で分間発車まで待たねばならない。

　待ってる間に乗客がドンドン増えてきて席は満杯となる。

　こんなことは初めてであるからボラパソの勉強会の時に間に合うかどうかと思ったものである。

　なんとかボラパソ最寄のJR駅に時分前に到着し急いで歩いて行ったが、PC室に入った時には講師が既に前で話している最中で滑り込みは多分分経ったぐらいでアウトである。

　午前中はOBのT氏が講師になってタブレットについての講座である。

　T氏とは直接話したことはないが、時々ボラパソのメンバーに対して今日のように非常に参考となることを教授してもらっているということで非常にPCに詳しい人物だと聞いている。

　自宅には台のPCがあり、タブレットもiPadとアンドロイドの機種お持ちで、通常我々が利用しているプロバイダーとは関係なく、自宅のPCも含めてタブレットもモバイルルーター（いわゆるWifi）で繋がっているということで、電話は一般の回線ではなくホットメールを取得し、家族や友人とapplefaceで繋がっているということである。

　ただ一般のプロバイダーでは電話番号やメールアドレスを貰いテレビともリンクさせた料金体系になっているところもあるのでそれらとは縁を切れる人は同じように出来るということであるが、それには家族の了解という問題もあるので一般的ではないが、私の様に人で生活している者にとっては何となく興味を持つものである。

　それと私の場合は図書館に行って持ち出せない資料を打ち込んでいるが、タブレットのように小さいと持ち運びにも便利だし、非常に魅力があるが、ただ画面にキーボードの表示が出て普通のキーボードと同じように打ち込めるものの画面が小さすぎて指先本だけならともかく、なんとか打つことは出来るが両手を使って本の指で打ち込むにはちょっと難がありそうであるなと感じた。

　講座開始から時間後に分間の休憩をとった時に準備室に行ったとき、K氏やFさんなど，人の女性がいて、私がボランティアガイドをしているということでこの秋にも度私に案内を頼もうかと話していたということである。

　それは一向に問題ないので私に予定がなければいつでもいいですよと言う。

　休憩後は質疑応答という形で特に講座形式はとらずにめいめい質問をしてそれぞれにT氏が答えるという形で進む。

　話は色々と進んで時間の午前の講座は終わったが、私は駅近くにある昨日も行った牛めし屋さんまで暑い中を歩いて行く。

　食べ終えてまたトンボ返りで準備室に戻って来たのは時分過ぎだったが、そこでもT氏を囲んで色々質問していた中で私が思っていたキーボードに関する質問をしたら、小さくて薄いキーボードがあるので画面表示のキーボードでは心もとない人にはそれを利用したらいいのではということである。

　どちらにしてもこの月にプロバイダーを変えたばかりだから、年か月後ぐらいにならないと解約料を取られることになるからしばらくは辛抱をしておかねばならない。

　毎年新機種が出てくる時代だから、またその頃にはもっといいものが出てきてイタチゴッコになるんだけどネ。

　午後からはメンバーのK氏が、落語をネタにしてPP（パワーポイント）で作ったという使用方法についてのスライドショーを見させて貰った。

　音声が出なかったということがあったが、終わった後のコメントではパソコンが変わった関係で同じフォルダー内に入ってなかったから音が出なかったということである。

　午後の勉強会後、Fさんがいつもコーヒーを持参して用意してもらっておまけにお菓子までもいただいて恐縮だけど、遠慮なくいただきました。　　ありがとうございます。

　帰りには昨日と同じルートでバス路線の途中のスーパーで買い物をして自宅最寄りの路線バスに乗り帰ってくる。