私の寝室にはこのパネル写真があります。
友人のおにいさんが撮影した、春日大社の灯籠です。
気に入っていて、40年以上飾っています。
このモノクロの写真は、それほど色褪せることなく、ずっと見守ってくれている感じがします。
この写真を見る度に、友人はどうしているかなぁ、おにいさんはどうしているかなぁ、おばちゃんは元気にしているかなぁと思います。
私の寝室にはこのパネル写真があります。
友人のおにいさんが撮影した、春日大社の灯籠です。
気に入っていて、40年以上飾っています。
このモノクロの写真は、それほど色褪せることなく、ずっと見守ってくれている感じがします。
この写真を見る度に、友人はどうしているかなぁ、おにいさんはどうしているかなぁ、おばちゃんは元気にしているかなぁと思います。
人参が冷蔵庫にたくさんあるので、またニンジンしりしりを作りました。
ツナも入れました。
今日も「味の素パーク」のレシピを参考にしました。
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https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/707862/より引用
材料(2人分)
にんじん 1本
ツナ缶 1/2缶(40g)
A
みりん 小さ 2
しょうゆ 小さじ1/2
「ほんだし」 小さじ1/2
「AJINOMOTO サラダ油」 小さじ2
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つくり方
1 にんじんは斜め薄切りにして、せん切りにする。ツナ缶は油をきる。
2 フライパンに油を熱し、(1)のにんじんを炒める。
3 全体に油がなじんだら(1)のツナ、Aを加えて調味する。
4 強火で汁気がなくなるまで煮からめる。
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いかにも栄養がありそうな一品があっという間に出来上がりました。
私はブログをいつから書き始めたかしら…と見てみると、
2006年09月06日 京都鴨川納涼床「富美家」さんへ行った記事が最初でした。
2021年09月06日は15周年記念日です。
よく続いているなぁ…。
先日、我が家にやってきた友人が、この消しゴムを見て、
「いいですねぇ。このサイズ。うちのは小さいから、すぐどこかへ行ってしまいます」
そういえば、うちもいくつかあった小さい消しゴムは行方不明状態。
この消しゴムだけは何年も所定の位置に鎮座しています。
携行する必要がないものは、大きなサイズがいいのかもしれません。
所定の位置に戻すということさえできたら、どんなサイズでもよいのでしょうけれどね。
最近は、「次に使う時のために」を考えて行動することが増えました。
例えば、
使ったもの(眼鏡や鍵、文房具、台所用品等々)を元の位置に戻すのは、次使う時にそれを探す苛立ちを避けるためです。
封筒に受け取った日付を書くのは、「〇月に届いた郵便物を見たい」と思って探す時、〇月以外のものを除けるからです。
60歳を過ぎて、やっと「ひと手間」をかけておくことの大切さがわかったような気がします。
「ひと手間」は、ストレスレスな暮らしの基本であり、ものを大事にする暮らしそのものだと思います。
有料老人ホームで暮らしている知人が、「小さめのノートがほしい」と話すのを聞きました。
「次行く時に持って行こう」と思って、ダイソーで探して、ちょうどよいのを見つけました。
表紙が丈夫で、ゴムが付いているし、使いやすそうです。
ジャイアンツが好きですから、迷うことなくこの色を選びました。
帰宅して、家にあった下敷きを切り、ピッタリサイズの下敷きを作りました。
が、残念ながら届けることができなくなってしまったので、長い間そのまま放置していました。
この度、ちょっと書き留めておきたいことがあり、本棚から取り出して使っています。
この手帳を手にする度に、知人のことを思い出します。
よい想い出ばかりですので、よかった!!
物には宿るものがあるのかもしれません。
好きな人に纏わるものは身近に置きたくなりますが、あまり好きではない人の所有物は、どれだけ高価なものでも手元に置きたいとは思わないのはそのせいでしょうか。
赤ちゃんを抱くとき、私は右手で抱えます。
孫の祖父母4人、孫の親2人のうち、右手で孫を抱えるのはどうやら私だけのようです。
私の子どもが赤ちゃんだった頃のアルバムの写真を見ると、私はやはり右手で抱えています。
私の父は左手で孫を抱っこしています。
私の母は基本的には右手で抱っこしています。
※60年以上前、私の母が私の姉を抱っこしている写真です。
懐かしいアルバムを、いろんな観点から見るのは楽しいことです。
赤ちゃんを抱くという小さな動きにも、人には利き手というのがあるのですね。