≪ 速報:温泉地活性化 下風呂温泉郷 まるほん旅館(下北半島) 2019.12.3≫
JR「大人の休日」切符を利用して長野県の温泉仲間がやって来た。目的は下風呂温泉の定宿
まるほん旅館。筆者は3年振りの投宿。間が開いたのは大湯、新湯の廃止反対の筆者が顔を
出す事で下風呂温泉女将の会に迷惑をかけたくないという配慮だった。もう新館の着工が始
まったことでその配慮も必要なくなった。たまたま休業日の大湯を観て悲しい気持ちになる。
感動:まるほん旅館の歓迎に感動した。本州最北端のいで湯の里は人情もお風呂も温かった。
感動する理由はもう一つある。画像の女将の右の看板は筆者が下風呂講演時に各旅館
の玄関口に歓迎の意味で「ようこそ癒しと健康の里へ」(案)のウェルカム表示して
はどうかという提案が実現されていた事だ。温泉地活性化活動家として何より嬉しい。
参照#①下風呂講演「桑畑温泉湯ん湯ん健康講座」 ②論考「下風呂温泉における共同浴場・・・」
③下風呂温泉郷共同浴場「大 湯」 ④下風呂温泉郷共同浴場「新 湯」
⑤日本港町 海の幸 探訪紀行