入浴速報:青い森名湯巡里 あすなろ温泉(七戸町)2020 .11 22 累積入湯7回
今日は、名久井岳トレッキング後旧名川町唯一の温泉である古町温泉を訪ねた
ところ、なんと令和元年に閉館していた。今日玄関を訪ね初めて知った。それ
で国道沿いの名湯であるあすなろ温泉で汗をながした。トレッキング名湯三昧。
【Data】単純温泉 46.3 ℃ pH9.05 源泉:笊田泉 薄褐色透明
計測:湯口44℃、温い湯41.8℃(前)、熱い湯43℃(奥)、水風呂21℃
浴感:循環や塩素消毒が当たり前の公衆浴場にあって豊富なお湯使いの浴場
を筆者は最近見直している。名湯には歴史、文化、自然環境など温泉
を取り巻く諸条件色々あるが。 この様に身体にやさしい温泉も又名湯。
参照:七戸町(東八甲田山麓)温泉紀行
(過去の記録)
・今回入湯しこの温泉の温泉力を以前より増して感じた。
・八甲田山ツーリング後の心と体を癒すには温泉が最適。
・今回は平野部をぐるりと周り七戸町のあすなろ温泉だ。
・昼下がりの温泉場は地元の人はいない。源泉独り占だ。
映像:夏油川を挟んで左が女(目)の湯、右が真湯の湯小屋(脱衣場)
【宮城・岩手・秋田温泉探査2020 2020.10 .05】
夏油高原温泉郷の元湯夏油は、複数の湯治建屋と夏油川の露天風呂群が特徴的。
映像は露天風呂真湯と目の湯の佇まい。一見、13年前とは変わらない風情だが
大きな違いが各露天風呂に女性入浴時間帯が設けられた。長閑な混浴が消えた。
参照#①目(女)の湯(元湯夏油 露天風呂) ②真湯(元湯夏油 露天風呂)
久し振りに旧名川町の名湯(冷鉱泉)を味わいたく立ち寄った、ナント閉館の張
り紙が!。この日は同地区の名山(里山)を登山し、その汗を流したく立ち寄っ
たのだが、加温ながら、硫黄の香りが優しく包む出湯であった。又名湯が消えた。
【DATA】含硫化水素―単純冷鉱泉 10.6℃ pH7.4 源泉:古町温泉
(入浴済みなのだが、本ブログには未計上なので、源泉計上1,096湯目)
記録:入口の半分に侵入の防止バーが塞いであり、玄関を覗いたら閉館の張り紙
があった。令和元年閉館とあり、敷地には使われなくなった廃タイヤが寂
しく積まれてあった。里山を眺めながらノンビリ浸かった往時が懐かしい。