”日本一”を巡る旅:JR大人の休日・ジパング倶楽部 (2025・1-2)で
紹介された”りんご生産量日本一”で、冊子掲載された。りんご風呂大浴場。
南田温泉ホテルアップルランドの名物「りんご風呂」も日本一のりんご縁。
南田温泉ホテルアップルランドはりんごの卸業も営んでいるから出来る技。
Instagram:りんご風呂(BGMバックナンバーアップルパイ) ‥‥
映像:日本で初めて? 林檎の甘酸っぱい香りが特徴的な元祖りんご風呂。
【Data】食塩泉 50. 5℃ pH8.1 源泉:南田源泉
参照#① 平川市(湯の里)温泉探訪 ② 冷蔵庫にりんごのおもてなし
③ 同じく果実を浮かべて楽しむ熊本県日奈久温泉「ばんぺい湯」
(過去の記録:2024.⒓02)
入浴速報:津軽はりんごの収穫期、この時期湯船に林檎を浮かべる温泉を
楽しみたくて、南田温泉アップルランドに入浴。林檎は画像の
大浴場でなく手前小さい湯船で元気に入浴していた。林檎香浴。
(過去の記録:2012.02.16)
南津軽の名湯の館と言えば南田温泉アップルランド。宿泊して気付いたが、
この温泉施設は中弘南でもトップクラスの温泉施設だという事と美肌名湯。
入浴速報:奥入瀬渓流温泉 十和田市 市民の家 (2024.10.14)
11年振りの入浴。今回は八甲田山トレッキングを断念し十和田湖に
向う途中の、入浴タイム。実は愛車のラストラン(遠出)の仕舞湯。
愛車は来月の11月15日で下取りとしてディラーに引き渡す予定。
映像:南八甲田山焼山にある十和田市民が立ち寄る公共の湯の浴室
(過去の記録:2013.05.19)
十和田市官庁街でアートな桜を鑑賞した後足がくたびれたらゆっく
り癒すのはやはり温泉でしょう。市民が立ち寄る公共の温泉がここ
【Ⅾata】単純硫黄泉 59.8℃ PH6.2 源泉:猿倉温泉混合泉
(小笠原2,4,7号泉 ・注水井1号~3号井泉)
(源泉は八甲田山麓 蔦・谷地・猿倉国有林内湧出)
記録:今回の入浴で「青森ほんわか」から「青森おすすめ」格上げ
理由は、この地域に源泉使用の公共の湯がここだけとなった。
そのせいか近隣住民の入浴客が増えて人気の湯となっている。
参照#十和田市(十和田湖・奥入瀬渓流) 温泉紀行
入浴速報:平賀観光温泉 平川市 (旧平賀町)町居山元 入湯三回目 2024.09.20
映像:男子浴室、二つの浴槽があるが、左が41.8℃、右が46℃。
Instagram‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
浴感:受付でおばさん(婆さん)がウトウト。カランは調子の良い悪い所が散見だが
温泉だけは静かに掛け流しされて、昭和の時が漂う湯空間であった。300円。
(過去の記録:2020.03.27)
此の施設は、入湯二回目だが、最初は温泉に造詣も深く無くただ入った記憶があるが
今日入って素朴な源泉の掛流しの良さに感動するのだった。多くの施設が老朽化や建
て替えで無くなったり、循環に変わってしまうのだが、昔の儘維持している事に感謝。
【Data】含食塩ー重曹泉 53.5℃ PH 8.2 微黄色 源泉:山元源泉(源泉1,081湯目)
リニューアル再掲:城ヶ倉温泉・露天風呂 八甲田山(毛無岱)登山口 2007.02.21
八甲田城ケ倉渓谷に湧出する城ケ倉温泉、八甲田山中の多様な温泉の中、唯一単純温泉。
癖の無いのが特徴。利用客は登山客が多い。疲れた身体を、清浄・爽やかにしてくれる。
汗を流した後、温めの露天風呂に入りブナ原生林浴を楽しむ。この温泉の最良の入り方。
【Data】単純温泉 42.8℃ PH7.6 源泉:城ヶ倉3号泉
浴感:近代的な浴室(露天風呂)だが、昔は植物が植えられジャングル風呂の様だった。
建て替えられてからは八甲田山中の景観を楽しみながら入浴できるようになった。
参照#八甲田山(登山口)温泉紀行
入浴速報:ロマントピア温泉(星と森のロマントピア 弘前市相馬地区)2024.03.21
およそ五年と四ケ月振り。絶景露天風呂の機器故障が回復し、入湯大満足。
動画:instagram再生(鑑賞にはインスタフォローupが必要)
【Data】含塩化土類―食塩泉 58.2℃ PH7.8 源泉:ロマントピア温泉
鑑定:屋内湯船は循環・塩素消毒だが、露天風呂は加水掛け流しを採用して心地よく
主文でも述べた通り、岩木山の眺望が超絶景となっているのがこの施設の特徴。
参照#① 弘前市(城下町)温泉紀行
② 同じく山岳を眺望する筆者絶賛十勝岳温泉
(過去の記録:2018.11.06)
2018年晩秋。岩木山が白く薄化粧の模様はこの温泉の露天風呂からは絶景として映え。
恐らく岩木山がもっとも美しく見える露天風呂に違いない。それもその筈この露天風
呂がある星と森のロマントピアは岩木山の真正面に位置する。お湯はともかく絶景湯。
映像:浅虫温泉で最も高い位置の展望風呂(9階)から眺めた景勝むつ湾湯ノ島
報道速報:浅虫温泉の活性化に向けた取り組みについて、東京の官民ファンド、
地域経済活性化支援機構は、3つの宿泊施設の事業再生を支援すると発表。
・海扇閣は、宴会場に浅虫がテーマのねぶた大賞を受賞ねぶたを設置
・椿館は、当館ゆかりの棟方志功の、作品展示ギャラリーを設置充実。
・ホテル秋田屋は展望風呂改造・貸切家族風呂新設などリニューアル
この三館は現在休館中で、4月19日にリニューアルオープン予定。
○呼応するように地区の温泉施設や地元企業などが出資して観光地経営会
社「MOSPA(モスパ)あさむし共創プラットフォーム」を設立した。
(Ⅿはマウンテン、Oはオーシャン、SPAは温泉)
・温泉施設の共同予約コールセンターを2024年2月に設置活性化
・街全体で潤って、来て良し住んで良しの街を目指し活性化事業計画
○併せて青い森鉄道の浅虫温泉駅にこれまでなかった乗降用エレベータが
設置されて3月23日(土曜日)から供用開始となり駅が便利になる
浅虫温泉の活性化支援はこれまでも行われて来た。いよいよこれが正念場かも。
浅虫温泉の魅力とは何かをもう一度考えて、この取り組みを支援、見守りたい。
(過去の記録:2019.11.11)
入浴速報:♨浅虫温泉郷 南部屋 海扇閣 最上階(九階)絶景展望風呂
今日は、来週の講演会場の事前視察として浅虫温泉海扇閣会議室をチェックの
あと、やはり、最上階の展望風呂。温泉ホテルに来て温泉に入らないてはない。
今日は、久し振りの小春日和。むつ湾は凪、湯の島は紅葉真っ盛りの絶景景観。
【Data】含食塩-石膏泉 56.5 ℃ pH8.21 源泉:浅虫温泉混合源泉
{集中管理源泉第1号・3号・4号、浅虫36号、41号、45号泉}
解説:浅虫温泉は、日本で最初の集中管理方式を採用した温泉地で知られてる。
参照#① 青森市(外ヶ浜地域)温泉紀行
② 浅虫温泉活性化事業(ボランティア:2007年)
③ 海扇閣会議室で講演した「青森市東部地域協議会町会長研修会」
➃ 「近畿日本ツーリスト協定旅館ホテル連盟青森支部」講演の様子
入浴速報:五年振り入浴、湯情は変わらず、しかし経営は亀の井ホテルグループとなり
名称も「亀の井ホテル 青森まかど」に変更になった。 入浴回数五回目
映像:露天風呂の景観(2024.02.14)
動画:露天風呂景観nstagram(閲覧にはフォロー申請が必要)
(過去の記録:2009.04.03)
陸奥湾岸の名湯といったら、浅虫温泉。そのさらに東方の湾奥山側に沸くのが名湯馬門
温泉。まかど温泉スキー場、ホタテの養殖、古くは南部藩の野辺地湊の常夜灯、戊辰戦
争戦場、津軽藩、南部藩との藩境、源義経入浴伝説、秘境・秘湯の下北半島への分岐点。
【Data】石膏泉 38.4 ℃ pH9.21 源泉:馬門温泉
考察:歴史的な経緯&貴重な泉質ながら、循環・加温・消毒の事実に筆者は揺れている。
一般の「ゆ」にも分類できるが温泉は文化・歴史が大事であるので本研究会では
歴史ある本温泉を「青森推奨湯」に分類することとした・・・(2009.04.03)
参照#上北地域 (野辺地・六ケ所・六戸) 温泉探査 紀行
入浴速報:西浜街道‣‣・温泉探査・鰺ヶ沢温泉 水軍の宿(鰺ヶ沢町 2023.11.21)
凡そ二年二か月振りの入浴、この日は晩秋の名物となった深浦町北金ヶ崎の大銀杏
の木を鑑賞後仕舞湯として利用。この地帯、交通事情が激変して、帰路は自宅まで
二時間の範囲となった。一昔前は深浦と言えば三時間が常識だった。入浴料480円。
【Data】含石膏ー強塩泉 53.6℃ PH7.5 200ℓ/分 源泉:鰺ヶ沢温泉(入湯9回目)
浴感:浴室はややくたびれた感がするが、湯口から注がれる湯は泉温が6度程下っ
たがまぎれもなく古代化石由来の強塩泉であった。値上がりは止もうえない。
参照#白神山地(世界遺産)温泉紀行
入浴速報:斗南温泉 美心の湯 【山岳トレッキング 釜臥山 2023年11月03日】
映像:斗南温泉露天風呂から先ほど登った釜臥山(左上)が夕映えに綺麗だった。
およそ七ヶ月振りの入浴。釜臥山トレッキング仕舞湯とし利用。むつ市内では
貴重な公衆浴場。むつグランドホテルの構内にあり「美人の湯」がうたい文句。
源泉はややモールがかったアルカリ泉でうたい文句通りのものだったが、公衆
浴場なので普通の湯だった。しかし2011年に全面建て替え、露天風呂が源泉掛
流しとなり、釜臥山・大湊湾を眺めながらの、素晴らしい景観湯となっている。
【Data】単純温泉 40.1℃ PH8.1 源泉:下道温泉 入湯4回目
記録:ホテル内の敷地にある。料金700円 (土日)は仕舞湯としてチト高いかも
参照:①下北半島(ジオパーク)温泉紀行 ②青森県の温泉公衆浴場 厳選集
入浴速報:鷹の羽温泉(平川市平賀地区) 2023.08.14
およそ6年振3回目の入湯。今日は平川あどの祭り2023で
出陣した「世界一ねぷた」を鑑賞する目的で平川市を訪問入湯。
【Data】食塩泉 62.1℃ PH7.77 源泉:本町源泉2号泉
計測:湯口47℃ 湯殿44 泡風呂41.5℃ 露天41.5℃
浴感:施設はかなり古びて来たが、お湯は微かに古代香が香る
名湯は変わらなかった。医療系の街中名湯健在であった。
記録:6:30~10:30 350円 露店風呂 打たせ湯 ジャグジー
参照#平川市(湯の里)温泉紀行
(過去の記録:2017.04.01)
久し振りに平川市平賀の鷹の羽温泉に立ち寄った。この施設も
NHK「普段着の温泉」で紹介された地域の湯だ。このくらいの
湯量だと夜頃には湯汚れが気になる。混み合う時間を避けたい。
浴感:塩化物イオン5,373㎎含有の源泉は強烈な塩分を示して
湯上りのぬくだまり感は半端でない。ここも又街中名湯
入浴速報:寒水沢温泉 ( 八甲田山 青森市荒川 2023.03.05 通算入湯 7回目 )
今回も八甲田山大岳トレッキング後の利用。厳冬期の八甲田山をロープウェーを利用
しないで、徒歩(スノーシュー)での登山。山岳トレッキング開始3年後の快挙。筆者
にとっては想像もしない出来事だった。その感動をこの温泉で更にブラッシュアップ。
記録:今回、利用料金が700円だったのは驚き。軽く汗を流すとはいかなくなった。
(過去の記録)
八甲田ロープウェイ、スキー場地区に湧いているのが「寒水沢温泉」、トレッキング、
スキーで疲れた身体を癒すには十分すぎるほど良質の温泉。山中のエキスが凝縮され
ている。窓越しのブナ林に目をやれば疲れがぶッとぶ一湯。八甲田山中3連湯の紹介。
(平成18年6月経営者が交代によって 地元資本で『八甲田リゾートホテル』となる)
【Data】重曹泉 55.4℃ PH7.6 微褐色 源泉:寒水沢温泉
湯感:八甲田山中で唯一の重曹泉。重曹泉の特徴は何といっても成分由来の肌に纏わり
つく優しさであろう。山岳トレッキング後では酸ヶ湯温泉の強烈よりもいいかも
参照#八甲田山登山口に湧出する温泉
階上岳トレッキングで冷えた身体を温めた。帰路途中の八戸市熊ノ沢温泉に寄ろうと
したが、駐車場に車が溢れていたので密を避けて熱い湯の六戸ヘルスセンターに入湯。
一年振六回目。
【Data】食塩泉 45.9℃ PH8.2 源泉:上川原1号源泉
評価:創業以来から源泉が殆ど変化しない温泉施設も珍しい。そのポイントは3年に
一回の揚湯管の交換。この努力でいまなお豊富な湯量をたもっているといってよい。
参考:今回、入湯観察した結果、源泉が変えられていた。宿泊棟や宴会棟の浴室に引
き込んでいた源泉が公衆浴場で使用されていた・・(上川原2号泉が上川原1号泉に)
(過去の記録:2016年)
10年振りの訪問となった。毎時31tの湧出量は変わらない。圧倒的な湯量が湯船
に送り込まれて、高度成長時代のヘルスセンターの形が残る貴重な温泉施設といえる。
参照#上北地域 温泉地 探査紀行
映像:一般外来入浴者が楽しむ公衆浴場(大浴場)、窓の外に露天風呂と赤湯
羽州路の宿あいのり温泉の露天風呂は相乗沢の手前に設置されている。
雪深い正月であったが、露天風呂は優しい温泉風情を醸し出している。
頭上からは枝に積もった新雪が時たま零れ落ちなんともまったり入浴。
【DATA】単純温泉 52.4℃ PH 8.35 源泉:相乗2、3、4号混合泉(自噴)
(源泉は4箇所、一箇所が鉄泉、その他は単純温泉)
映像:↓ 客室専用の庭園露天風呂。宿泊客はここでまったりとお湯を楽しむ
余談:『なんちゃも効がね関の湯っこ』という言葉が地元ではある。これは、
碇ヶ関の名湯あいのり温泉を謙遜、隠すための言葉とか。又、津軽の
殿様が大変重用し隠し湯として世間に広めたくないための表現との説。
入浴速報: 屏風山温泉 【つがる市木造浦船 2022.6.25 】
旧木造町の古い温泉施設。ここも入浴の機会がなかったが今日漸く入浴。
壁面に黒いパネルを填込んだので浴室全体が暗い。白いパネルだったら
もっと明るいだろうにと思いながらねっとり温香を味わう。水風呂最高。
【Data】含重曹-食塩泉 55.2℃ pH7.4 源泉:早戸温泉源泉
(源泉入湯1,158湯目)
湯感:ネット書込では、日中は殆ど人がいないとあったが正午だという
のに人が絶えない。浴室を撮影するのも目的だったのだがなかな
か撮影ができない。漸く途切れたのでパチリ、昨今は撮影も難儀。
参照#つがる市(奥津軽)温泉紀行
入浴速報 ♨:筆者推奨湯処 東八甲田温泉七戸町2022.06.09(今年入湯1回目)
映像:奥右が熱湯47℃、奥左水風呂27℃、手前が温湯43℃
およそ八ケ月振りの入湯。今日は名久井岳のトレッキングの仕舞湯として利用した。
今日は雛岳をトレッキングする予定だったが、天候はいいが登山道が雨で荒れてい
たので、困った時の里山で二週間振りの登山の足慣らしを兼ねて、名久井岳に挑戦。
(過去の記録)入浴:2016年26回、2017年24回、2018年3回、2021年4回
筆者南部地域の掛かりつけ湯(回数券保持)がこの東八甲田温泉である。
なんといっても圧倒的な湯量だ。湯口からの掛け流しは半端でない激流。
温湯(手前)で44℃、熱湯(奥右)で47℃水風呂(奥左)が27℃。爽快。
【Data】単純温泉 47.4℃ PH8.78 500ℓ/m 源泉:荒熊内温泉
計測:熱湯47℃、温湯43℃、水風呂27℃(最新計測2017.6.25)
温湯~水風呂~熱湯~水風呂の反復入浴がお勧め
認定:本温泉は湯船に源泉を直に投入、『熱湯』湯船及び、別室ヒバ風呂
で使用温度が47℃の湯温。筆者の知る限りでは青森県内でここだけ。
従って、青森県の『極湯・秘湯』と認定する。
参照#七戸町(東八甲田山麓)温泉紀行