
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」、10話。
二学期が始まって、席替えをしたら、周りを人に囲まれてしまい、かなりヘコむ智子。
隣の席の男子が挨拶してくれたものの、いつもの調子でモゴモゴするだけ・・・。
軽く、返事でもすればいいんだけど、それも出来ないのが、智子らしいというか、普通に考えるとイラッとする
場面だけど、わたしは、智子の気持ちが分からないでもない。
お昼も教室で食べれなくて、屋上で食べようとしたものの、鍵が開かなくて外に出られず。
屋上に出る、とか現実には意外と出来ないんだよね、わたしが行ってた高校も出れなかった。
屋上には出れなかったけど、それでも1人で昼休みを過ごす智子。うーん、今度の席替えを待つしかないのか。
そして、後半は文化祭ネタ。
催し物を決めるのに、クラスに馴染めない智子は、放課後、みんなが意見を出し合ってるのに、1人、帰ってしまう。
で、部活をすればクラスでの催し物には参加しなくていいんじゃないかと、自分で部を考え、生徒会に申し込むものの
却下されてしまう。
でも、智子の考えた“日常部”ってなんだか面白そうなんだけどね。まあ、わざわざ部活でしなくても、普段の
生活で出来る事ではあると思うが・・・。
・・・こんな部だと楽そうだけどね。
とりあえず、次回は文化祭の話みたい。智子が、クラスメイトとどう絡むのか興味津々。
それにしても、智子は、新学期になっても、相変わらずというか、更にクラスから浮いてるような気がするな・・・。
(今読んでる小説に、「子供を作るより、友達作る方がはるかに難しい」っていうようなセリフがあって、妙に
納得した)






落書きは、智子。
教室でお弁当が食べられず、トイレで食べようとしてた・・・流行ってる(?)らしいが、それはやめてー。
でも、わたしも、自分の教室でお弁当食べたこと、ほとんど無かったな・・・。
(で、よそのクラスに紛れ込んで食べてた)