がっつりさんの日々

がっつりさんこと、soraが、アニメの感想(時々、漫画や声優さんの事も)、落書きと共に語るそんなブログ。

そうきたか!?

2010-12-07 21:11:28 | 薄桜鬼

「薄桜鬼 碧血録」、22話。

どうやら、最終回だったらしい。
突然、最終回と言われ、びっくりして思わずテレビに向かって「え?」と言ってしまった。

確かに、終わった。
駆け足気味だったのは、気のせいではないはず。

歴史的な事件(?)も織り交ぜつつ、男たちのドラマも織り交ぜつつ、あくまで、“乙女ゲーム”を主張。
そんな欲張りさんな最終回。

わたし的には、これで良かったのかな?みたいな感じだったけど、ゲームのファンは満足したかも??

土方さんルートだったので、土方さんファンは、前回から今回にかけて、ときめくような感じ、あったかも
知れない・・・。
かなり、ラブラブ(メロメロ?)になってたような・・・。

最後にはハイライトーシーンもあって、あらためて見ると、一番美味しかったの、山崎だったんじゃないかと
思った。
そして、自分が意外と沖田が好きだったんだ、という事に気付いた。

うーん、でも、千鶴は結局、何だったんだろう・・・。
じゃまにならなくて、いい感じだと思ってたけど、ほんとに、じゃまにならない主人公って・・・。

でも、一番、残念だったのが、風間千影。
いつも、すごい意味ありげに出てきたくせに、結局、最後はあれ?
瀕死の土方さんに負けるって、それ、無いと思う・・・。

いまいち、説得力が無かったってのが、残念だったかも。
それに、ありきたりな最終回だったのも、残念。

でも、とにかく!スリリングな展開と、スリリングな作画。時々、うっとりな「薄桜鬼」、楽しめた事は
確か、かも。


                           


落書きは、千影。
好きなキャラだったんだけど、最後が・・・。

思い出すと、いまだに、がっくりしてしまう。
でも、素敵だったよ。

土方さんに「薄桜鬼」って名前を付けたところも、良かった。

でも、感動的なシーンなのかも知れないけど、桜の花びらが必要以上にヒラヒラしてて、気になって
しょうがなかった・・・。






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