「魔界王子」、10話。
何だったんだろう・・・楽しかったけど。
学園祭で、ウイリアムたちが店を出すって話だったけど、ただほんとにハチャメチャなだけって感じで・・・。
ブラックウイリアムが面白かったり、シトリーが可愛かったり、ダンタリオンがちょっとおバカだったり
なんか変な感覚だった。
ダンタリオンとシトリーの執事が、人間の姿で出てきたのも良かった。この2人でカプできちゃうよね。
(ヤギ×ヒツジかな?)
あと、ダンタリオンの付き人みたいなコウモリたちも、人間の姿になってた。
うーん、あと、オリエンタルな兄弟(?)とか。誰だか分からんけど素敵だった。
ほんとに、特に意味の無い話で、楽しいだけではあったけど、観てる時は、何でこんな話作るんだろ?って
思ったけど、これはこれでいいのかも。
悪魔と人間が楽しそうにしてる、ってのもほのぼのして良かったわ。
執事たちの料理対決は、特に楽しくて(ウイリアムとダンタリオンのリアクションが最高)気に入った。
ずっとフニャフニャ笑ってたけど、最後にちょっとシリアスになって、びっくり。次回からシリアス展開に
なっちゃうのかな・・・。
と言う訳で、今回は、リラックスしながら楽しく観れて良かった。特に、シトリーは可愛かったね。








落書きは、ダンタリオン。執事バージョンで描いてみた。って、そんな風には見えんが。
ダンタリオン、体育会系でアニキな感じでかっこいいよ。
ただ、すごくかっこ良かった、ってのは1話だけだったような気もするけど・・・。