今日、兵庫県立芸術文化センターで、深津絵里さん主演の舞台、「春琴」を観てきました~
初めて関西で「春琴」が公演されるということで、前々の前からチケットを購入していたんだよね
そして、ガッちゃん自身も初めての舞台観覧、初めてのふかっちゃんということで、期待に胸を膨らませて観てきたのである
「春琴」は、幼少のころに失明した春琴と、その身の回りの世話をする丁稚の佐助がいて、この二人の関係が世話役というだけでなく、三味線の師弟、さらには愛人関係と重なっていくんだけど、愛とかではなくてマゾヒズム的なもので繋がっているというか、なんというか、、、あんまり知ったかぶりをしてもアレなので、ここいらへんで説明を終えますが、そんな感じの話なのだね
初めて舞台というのを観たのだけど、棒が三味線になったり、扉や松になったり、畳が部屋に、廊下に、壁になり、鳥が紙で表現されていて、そこにないものがホントあるかのように見えてくるんだよね。また、バックに映像も使われていて、その使い方がオモシロかった。
そして、やっぱりふかっちゃんはステキだったね~
はじめは春琴の幼少期を人形を操って声だけで演技してたんだけど、声だけで好きになるよね~、元々好きだけど
ただ、ええ席を取ったんだけど、それでもふかっちゃんとの距離、というか舞台までの距離が遠かったから肉眼では表情はなかなか捉えられなかったんだね~残念。まぁそんなこともあろうかと双眼鏡で見たりもしてたけど、ホントにキレイでマンガだったらガッちゃんの目が間違いなくになっていたのだ普段は嫉妬しないガッちゃんでさえも、舞台近くの席に座っている人に対してココロのなかで「いいなぁ、近くていいなぁ~」と猛烈に嫉妬したね
そんなこんなで、2時間ほど舞台鑑賞。ふかっちゃんの魅力によって、物語の面白さによって、飽きることなく観られたね
ん~、また機会があれば、絶対ふかっちゃんの舞台を観にいきたいね
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