キンチョウスタジアムで行なわれたC大阪×名古屋の試合は、C大阪の2トップ、エジノと柿谷のゴールでほぼ完勝の内容
序盤、テンポのよいパス回しで名古屋を翻弄。少しずつ名古屋の慣れとペースダウンで押し返されるもののスコアレスで前半終了
そして後半、C大阪が先制点。シンプリシオとのパス交換からエジノがリーグ戦初ゴール。リーグ戦6試合ぶりのスタメンでやる気がみなぎっていたよねそれとシンプリシオの動きによってウマク相手DFをひきつけることができたよね
さらに10分後、相手陣内で闘莉王のパスをカットした枝村がすかさず柿谷にスルーパス。これを柿谷が絶妙なトラップからゴールに流し込んで追加点。
このシーン。左後方からの強めのスルーパスに対して、スピードを落とさずに左足アウトサイドつま先辺りでトラップする技術、もうコレは天才だね
その後、名古屋は闘莉王を前線に上げてパワープレーといういつものダメなパターンにしてくれたので勝利を確信したものの、C大阪の選手も緊張が緩んで試合終盤に失点、、、ちょっとヒンヤリしたね
リーグ戦、カップ戦含めて5月は負けなし。中断に入るのがもったいないけど、さらにパワーアップして7月を迎えて欲しいね
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