グループAのもう1試合、メキシコ×カメルーンの試合は、1-0でメキシコが勝利
メキシコは試合序盤から出足が鋭く、前線でボールを奪って短いパス交換から縦へと速い攻撃でカメルーンを攻めたてる
ただ、カメルーンも前線にエトーだけを残して守備を固めてなかなかゴールを割らせず。オフサイドの怪しい判定も2度ほどあり、前半はスコアレスで折り返す。ドスサントスが決めたゴールなんてCKからだったのにオフサイドというなんとも、、、な判定
それでも、後半もメキシコが前半から効果的だったサイドから中央への斜めの縦パスを使ってチャンスを作りだし、ドスサントスがGKと1対1に持ち込む。このシュートは防がれるが、こぼれ球をペラルタが押し込んで先制
後半終盤にはカメルーンに押し込まれるも、スコアは動かず1-0で初戦を飾った
メキシコは相手セットプレーや個々でのフィジカル勝負なんかでどうしても危うさはあったけど、前線からボールを奪ってからの鋭い攻めは見応えあったねー
カメルーンは、あんまり攻撃の形が作れてなかったよね、、、攻撃よりボーナスのほうがきになっちゃってたのかなぁ、、、なんてね
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