久しぶりに本の紹介~♪
今日は、あの有名な諸葛孔明の本です!
「三顧の礼」「水魚の交わり」「天下三分の計」などで有名な孔明. 「三国志」でもその人間像は秀れた軍師として,仁愛の丞相として,また篤い忠義の人として描かれ,永く人びとの敬愛を集め語りつがれてきた.遠大な理想の 実現のために身命を賭した智略家の生涯を,後漢末から三国の時代相を縦糸に,魁偉な英雄たちの姿を横糸に描く. (HPより)
諸葛孔明に ついて簡単に説明すると、中国・後漢末期から三国(魏・呉・蜀)時代を生きた蜀の軍師。名前は諸葛亮で孔明というのは字(あざな)。初めて饅頭を作ったと も言われている。まぁ食べられない饅頭(河の氾濫を沈めるための厄除けというかおまじないのためのもの)だけどね。
三国志好きのガッちゃんとしては、三国志についても諸葛孔明のことについてもほとんど知っているから読んでても復習みたいになってしまったけど、「三顧の礼」はホントは無かった?とか知らなかった部分もあったからなかなか興味深いモノでもあったね♪
三国志好きの人なら面白いかも