いちごの季節も終わりに近づくと、普段いちごを4パックつめている段ボールいっぱいにいちごは入って500円とかで売っています。いつでも出会えるわけではないのですが、今日出会っちゃった!
で、いちごジャムに。
煮すぎて、さらさらになったけど、ま、いいか。理想のジャムを求めて一年に一回がんばろう。
学校で、不登校気味で、でも学校に来ると、あれもこれもやってみたい、引き受けてしまう、そういうお子さんがいます。
先日の南雲さんの話を聞きながら、「ああ、あの子も自分の役割を見つけていたのかなぁ」と十数年ぶりの納得。
不登校のお子さんだから、たまにしか来ないのに、来るとあれこれやりたがる姿に、クラスメイトやどうかすると心ない担任にまで、冷めた目で見られていたけれど、自分のその日までの立ち位置などぶっ飛んで「これならできる」とどうにか人の中での役割を見つけ、懸命に振舞った結果だったのかもしれません。
そんな子の一人が、家庭を持ったというおめでたいニュースが飛び込んできました。
仕事で、お家で、待ったなしにあれやこれやと役割があることだろうなぁ、と思うと
生き生きと活動していたときのその子のはじけるような表情を思い出しました。
幸せに暮らしてほしいなぁ、と願わずにはいられません。
おめでとう!
幸せにね。