去年はコロナ禍で中止。でも朝市のたこ飯が美味しくてもう一度食べたいと息子にお願いしました。朝市の温かい雰囲気も好きです。
6:10発 自宅 7:20 市原下りる
7:30着 あずの里市原〜休憩、房咲き水仙が盛んに咲いていた。気温−2℃。田んぼの霜が朝日に光って綺麗でした。子どもの頃を思い出します。
8:15着 タコ祭り会場〜寒いけど風がない。徐々に陽が出て暖かく感じる。前はコロナで中止になり朝市に来た。商業的でない地元のお祭りです。運転の息子は遠出で大変だけど私の楽しみの一つです。
会場は装束の人が叩く太鼓の音で盛り上がります。今日はさらに市原から太鼓のグループの演奏会が開催されました。老若男女のグループでお腹に響く音で威勢が良かったです。
1、寒いからたこ飯と味噌汁を購入。左は前回と同じ婦人会のお店。今日はなめろうも一緒。魚が鯵でなく鰤だから余計に美味しい。私の食べた中のNo.1。お土産に決定。売っている全種類のたこ飯と味噌汁を食べてみたいがお腹が許さない、残念。
味噌汁は蟹入り。近所のスーパーで見る渡り蟹と種類が違うようだ。
2、生牡蠣はぽん酢、海の味を堪能。殻は私の手のひらの大きさ。叶うならば、ロンドンに行った自己肯定感のおばあ様のように1ダースいってみたい。
3、ジアジア〜何だと思ったら逆さまから読むと鯵鯵。鯵のさつま揚げでした。
4、たこしゃぶ〜薄切りのタコをシャブシャブしてぽん酢で食べます。湯に通す加減で半生から良く茹の噛みごたえと甘味の違いを楽しみました。
10:00発 会場〜のんびり過ごしたと思ったけど1時間半でした。この為に来たからもう少し滞在して、海やカモメの風景を眺める時間を取っても良かった。
帰りは九十九里海岸沿いに帰ります。
10:40着 ベイシア、いすみ大原店〜道の駅はパスしてスーパーで買い物。地元野菜とお菓子。
11:00着 駐車場〜休憩
九十九里有料道路は海の眺めが良く気持ちが良いです。
海から離れる時マンションで円周の弧の形で逆三角形、風抜きの穴のある建物がありました。後ろの街を海風から守ってるように見えました。
12:30発 野呂PA〜日陰には雪が残っていた。モナ王宇治抹茶を買う。
篠崎経由から小松崎経由にした。
13:40着 自宅〜遅いお昼。なめろう2パック、イワシ卯の花漬け、味噌汁（大根、人参、ねぎ）、大根と蕪の葉でおかかふりかけ。
【振り返り】
1、往復5時間、滞在1時間半。連れてきてくれてありがとう。ご苦労様。
2、息子から言われた。「自分で自由に動けるのは70まで、以降は手助けが必要になるし、さらには動けなくなって遠くから近所にと行動範囲が段々と狭まってくる。もしかして、山は去年の北横岳が最後、大原に来るのも今日で最後かもしれないね。」
なんて寂しい事を言いながら「伊勢海老祭りや筍掘りにも連れて行くのか。遠いなぁ。」とも言う。
大島旅行を私の目眩で急遽キャンセルした事を考えると、この先どうなっていくのか分からない。運動も随分とサボっている。今や健康はお金で買う時代が来た。健康は節約の最大のポイント。
【持ち物】
1、東に進むので朝日が目に入って部分的にスピードが落ちる箇所があった。サングラス必要。
【お土産】
1、なめろう、鰯の卯の花漬け〜さんまの卯の花漬けも欲しいが我慢。
2、大根、ねぎ、聖護院カブ、ミニトマト、ピーマン、白菜
3、ふわコロみかんグミ、パピロ抹茶（クリームはどこにでもある、やっと見つけた）別海バームクーヘン、ガムBTSナムさん（今度の写真は皆んな良い表情をしている）。
4、苺スカイベリー〜車内用、大きくて3口必要。
【いわしの卯の花漬けの思い出】
先輩から御宿のお土産に頂きました。お正月のおせちが甘いものだったからさっぱりしたおからといわしが美味しいくてほとんど1人で食べました。
東京のアワがまぶったらコハダと同じ料理だと思います。でも卯の花漬けの方が好きです。千葉で見かけても冷蔵の用意がないと買えません。
今日は寒いし、なめろうの魚屋さんが氷のペットボトルをくれたので買うことが出来ました。30年ぶりの味です。嬉しかった。
2023.2.19（日）
お祭りにTV取材が来ていた。ケーブルTVなどの地元局だと思っていた。「調べてみたら」のYouTubeに「朝市」として三崎港と合わせて放送していた。「そう、そう。」と頷きながら見ました。
