ゆったり のんびり

身の回りのことを綴っています

東洋文庫

2022-02-25 | 日記


三菱財閥の岩崎久彌のコレクションが基本の図書館です。入口には世界の言葉で‘ようこそ’と書いてあります
「日本一美しい本棚•モリソン書庫」天井まで届いた本棚に囲まれた部屋は本の存在だけで重厚感を出しています。



シルクロードの旅というテーマで展示をしています。乙嫁繋がりで行きました。
シルクロードは一本道ではなく草原、オアシス、海上と3本のルートがあり、さらに街と街が網の目に道が繋がっています。荷物は一商人が西から東まで運ばずにリレーのように荷物をバトンタッチしていくそうです。カルルクという地域があった。ここから森先生は男の子の名前を取ったのかな。
さまざまな民族の連携がシルクロードを作りました。それは平和の時も争いの時も往来した道です。だから中間にいる地域は文化の交流からギリシャ彫刻のような仏像やアルカイックスマイルの仏像、天使の羽根のお坊さんの絵が生まれたのだと思います。日本は3本のシルクロードの終着点です。雄大な時間と距離の受け皿になった日本にいて幸せです。
外に出ると「知恵の小径」。壁にアジア各地の言葉で名言が書かれています。生きていく目標になる言葉がたくさんありました。突き当たりのカフェは小石川農場の経営です。
ゴダイゴのガンダーラが頭の中を流れます。高校の頃、NHKや平山郁夫さんの絵画も注目されていました。
展示の説明文に世界史で聞いた単語をたくさん見ましたが??でした。
多くの石仏を破壊した反対派の行為は残念です。
侵略は破壊。
アフガニスタン、ミャンマー、ウクライナに平和を!
館内は撮影OK。でも撮ったのは食べ物関連でした。


お昼は王将の麻婆豆腐
ニキベーカリーで4種購入、カマンベールとトマトのガーリックオイル(胡麻パン)、金胡麻牛蒡パン、空豆ベーコンパン、胡桃メープルコッペ
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爬虫類の店ガラパコス

2022-02-25 | 日記
インディカ米を探し歩いてたらトカゲ?が窓越しに見えた。爬虫類を扱っている店だった。店内は専門書や他の爬虫類もいるらしいが狭そうで気軽には入れなさそうで外から眺めた。
イズーイズーに行きたくなった。
弟が猫を飼ってから触れるようになったけど犬猫は噛まれそうで怖い。背中しか撫でられない。飼ってたのは金魚、メダカ、どじょう、ザリガニ、カメ、カエル、文鳥、インコ、ニワトリ、鈴虫、コオロギ、熱帯魚、ハムスター。思い出すと出てくる。
吠えたり鳴いたりしない生き物が好きなのかな。爬虫類は可愛い。特にトカゲは恐竜の迫力があってかっこいい。鋭い目が好き。人間も一重の切長の目の人が好みなのに主人は二重の丸い目なんだよね。なんで結婚したんだろう。そうか、話さないから静かなんだ。
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