心と体を通して見えてきたもの

個人的な生まれ変わりの体験談。心とは?カルマとは?人間の本質や使命とは?
といったことを考えてます。

第3章 光とともに ナンバー2168 レムリアとアトランティスによる核戦争

2023-11-06 21:00:10 | Weblog
ナンバー2168 2023.11.06  レムリアとアトランティスによる核戦争
レムリアのあとに誕生したのがアトランティスで、この二大文明は最も進化していましたが、それぞれに全く違う考えを持っていました。
レムリア人は愛と平和を大切にして、まだあまり進化していない他の文化はそっとしておいて、自分たちの理解や道筋に従って自分たちの自然なペースで進化を続けられるようにするために、干渉すべきではないと考えていました。
アトランティス人は戦争や侵略を容認する思考を持ち、あまり進化していない文化はすべて、より進化した2つの文明の支配下に置かれてコントロールされるべきだと考えました。
このようにレムリアとアトランティスは、ほかの文明がどのような方向に進むべきかについて、全く異なるイデオロギーを持っていたため衝突しました。
後にアトランティスはとても軍事的になり、この2大文明はイデオロギーをめぐり争いました。
レムリアの、アジアに広がっていた古代文明のいくつかが、核兵器を発達させました。
いくつかの紛争で、今の核兵器よりは限定的な力を持つ核兵器が使用されて、それらは現在の核兵器とはいくぶん違う働き方をしたといいます。
プレアデス人によると、繰り返し水爆による核戦争が起こったといいます。
また『超シャンバラ 空洞地球/光の地底都市テロスからのメッセージ』(徳間書店発行)によると、次々に起こる水爆戦争によって地表が破壊されたといいます。
『レムリアの真実』や『超シャンバラ』等の書籍によると、この不毛な戦争の間、高度な文明にいたはずの人びとは、極めて低いレベルの行為を繰り返し、最後になって初めて自分たちの態度が無益だったことに気がつきました。
最終的にアトランティスとレムリアは自分たちの攻撃で犠牲を出して、両大陸の母国は戦争のためにかなり衰退しました。
この悲惨な戦争が終わり、ほとぼりが冷めたときにはどこにも勝者はいなかったといいます。
高度な文明を持つ人々が、この悲惨な戦争の無益さに気づくまでに、人々の意識はかなり低いレベルにまで落ちてしまったといいます。
2万5千年前、最も進化していたレムリアとアトランティスの二つの大陸が戦争をおこなったことで、二つの大陸はともに破壊され荒廃し、お互いに侵略の犠牲になり、両方の大陸の本拠地はこれらの戦争によって大きく弱体化したといいます。
ナンバー2169 2023.11.10 に続くでしょう
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