あめふり猫のつん読書日記

本と、猫と、ときどき料理。日々の楽しみ、のほほん日記

サッカーについてのおまけの話。 その3

2010-06-16 00:17:56 | 日記・エッセイ・コラム
すみません、これは、誰のエピソードか忘れてしまいました。
イタリアでは、今はどうか分かりませんが、少なくとも以前は、オペラに出掛ける階級とサッカーを観戦する階級ははっきり分かれていたそうです。
ところが、ある有名な指揮者(名前を忘れてしまった……)は自分自身がクラシックのプレイヤーなわけですからバリバリのオペラ階級。
けれどサッカーが大好きで、友人たちには内緒で観戦に出掛けていたそうです。
ちなみに記憶力抜群で、「あの局面ではA選手からB選手にボールがいき、そして……」という風に、試合の流れをボールの動きに至るまで正確に再現できたそうです。

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サッカーについての、おまけの話。 その2

2010-06-16 00:07:33 | 日記・エッセイ・コラム
ペレの話。
ペレは言わずと知れたサッカーの神様ですが、なぜか(?)以前『ワールドカップ殺人事件』という小説を出版したことがありました。
ゴーストが書いたという噂もありましたが、私はあまり面白くなくて途中で挫折したからペレ自身の作だと思ってましたけど……(失礼!神様ごめんなさい!ファンの方もホントごめんなさい)
私の樹海の中に埋まっていると思います。読みかえしてみたい気もします。



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サッカーについての、おまけの話。 その1

2010-06-16 00:03:08 | 日記・エッセイ・コラム
中山選手の話。
今朝、朝の情報番組で解説していて、体格の大きいオランダとの対戦について、
「でかいと思うな。気持ちで戦え!」と言っていたのに思わず笑っちゃいました。
そんな彼、サライの本の『飽きない散歩術』にあったのですが、彼の母校藤枝東高校の校内誌にこんな記事が載ったことがあるそうです。
《蓮華寺池を最も速く回ったのがサッカー部の中山雅史君、もっとも遅く回ったのが同校ОBの小川国夫(作家の方)君です》なんか、微笑ましかったです。
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