あめふり猫のつん読書日記

本と、猫と、ときどき料理。日々の楽しみ、のほほん日記

明けましておめでとうございます

2021-01-01 19:43:25 | 日記・エッセイ・コラム
2021年がはじまりました。

いつも以上にのんびりのお正月で、9時頃のんびり起きて、朝食兼昼食のおせちを食べて、ゆっくり昼風呂入って、ダラダラ過ごすというゆるゆるぶり。
1年の始まりにこんなことでいいの?と思いつつ、仕事が始まればそうもしていられず、まあ、今日は良いかと自分を甘やかしています。

こんな相変わらずナマケモノの私ですが、今年もよろしくお願いいたします。

おせちはいつも母任せ&市販ですが、今回伊達巻と栗きんとんのみ作りました。
栗きんとんは、梔子の実を買っておくのを忘れたので色が良くなく、伊達巻はすり身の代わりにはんぺんを使う簡単な作り方のものですが、味はまあまあでした。
来年はもっときれいに作ろう…❗️

皆さまの新しい年が穏やかなものになりますように✨
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020年、大晦日。

2020-12-31 19:12:40 | 日記・エッセイ・コラム
あっというまに時は過ぎて、今日はもう、大晦日です。

今年は気持ちこそあわただしくフワフワしましたけれど、結局たいしたことしていないなぁ、という感じ。

ブログも全然更新しなくて、これじゃ見て下さる方もいなくなるはず、と反省です。

寄る年波で疲れることも多く、気ばかり焦っていますが、来年はもう少し何かしなくちゃ、と思っている今日この頃です。

今年は、どなたにとってもしんどい1年だったことでしょう。
最悪の年だった、という方もいるはず。
それだけに、新しい年が良いものになりますように、と願う方はおおいのでは、と思います。
自分ももちろんそのひとり。

新しい年が、穏やかなものになりますように!

写真は、前足にクルンと巻いたしっぽが可愛いと、それだけの理由で撮った今日のうちのトム(キジトラ・オス・9歳)です。

皆さま、よいお年をお迎え下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎の鳥、現れる🐦️

2020-05-12 21:30:14 | 日記・エッセイ・コラム
以前の投稿で、ヒヨドリが来なくなった話を書きました。

再び説明しますと、完全室内飼いのウチの猫、トムのために、母は庭にパン屑を撒いていました。鳥を呼び寄せて、窓からトムに眺めさせて気晴らしさせるためです。
ところが、母はそのうち鳥にパンをあげること自体が楽しくなり、また、懐いてくるヒヨドリが一羽いて、情も移ってしまったよう。

けれど、もう一週間以上になるのでしょうか、そのヒヨドリが突然来なくなり、母は少ししょんぼりしておりました。

でも、元気な小雀たちは相変わらず大勢でやって来るし、母も変わらずパンを撒いているのですが、ヒヨドリと入れ替わりのように、知らない鳥が来ているのです。

この鳥、何…?

窓ごしなので、不明瞭な写真で恐縮ですが、大きさはヒヨドリと同じくらい(雀よりだいぶ大きい)全体的に茶色で、目の回りは白いです。

コイツの種類は何なのか?
いま、これが私の気になる謎です😅




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地味すぎる母の日。

2020-05-10 17:01:23 | 日記・エッセイ・コラム
普段は母の日は、ケーキを買ってきて祝うのだけれど、このご時世、贅沢しなくていい、と当の母が言う。

なので、作ってみました。
みたらし団子。
ケーキと、落差ありすぎではないか。しかも地味。
甘さも少し、足りなかった。

母は充分美味しいと言ってくれましたが、次回はもう少し上手に作ろう、と反省😅

でも、母の日に一緒におやつを食べられるだけで、充分に幸せなのです✨
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母のひよどり、いなくなる。

2020-05-06 11:04:18 | 日記・エッセイ・コラム
母は朝食のパンを少し残して、細かくちぎって濡縁から庭に撒くのを日課にしています。

元々は、集まってくる小鳥を、窓から同居猫トムに眺めさせて楽しませるためでした。
トムは完全室内飼いで、何処にも行けないので、母はせめて鳥を見せたい、と思ったようです。

でも、餌をついばむ小鳥の様子は可愛くて、人が見ても癒しになるので、母は次第にトム関係なく鳥の餌やりを楽しむようになりました。

そして、今年のはじめあたりから、いつも一番に飛んでくるひよどりがいて、母はその子の話をよくしていました。
母の顔を覚えたのか、近くに来ても逃げない。濡縁の脇にある外水道のあたりまでくる。
「図々しいんだよ~」
と言いながら、母は嬉しそうでしたので、
「お母さんのひよどりだね」
と言うと、へへっ、と笑って、いっそう嬉しそうでした。

ところが、来なくなったのです。
2、3日まえから、突然。

「何処かに移って行ったのかな」
と私が言うと、
「そういえば、ひよどりはあの子一羽だけだった。取り残されたのに気づいたのかな…」
そう言いながら、母は寂しそうでした。

雀は相変わらず集まってきますし、充分可愛いのですが、私もなんとなく、寂しいです😢
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする