タジン鍋も気になる。ルクエ スチームケースも欲しい。
けどなにしろ私にとっては高価なので(ル・クルーゼも同じ
)今気になってるキッチングッズはこれです。
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マイ・スイーツ ポコ ミニフライパン 16cm ブルー MR-4404 価格：￥ 1,260（税込） 発売日： |
小さいフライパンが欲しいなあ、って前々から思っていたのです。
おひとりさまのわたしはいまだに家事のメインを母に担ってもらっているので、ふだん私が作る料理は、自分のランチが一番多いんです。
ひとり分のパスタなら、20㎝のフライパン(深め)で充分。このサイズはほとんど自分専用みたいに使ってます。(母がよく使うのは26㎝)
けど、スパニッシュオムレツとか作るときなど、もう少し小さいサイズがあってもいいな……と思うように。
たぶん、これってパンケーキサイズなんですよね。でも案外使わないかなぁ……？20㎝だけで充分かしら……
お弁当など少量のおかずを作るのは便利かもだけど、今はお弁当持ちじゃないし。
可愛い見かけに魅かれてるだけかも……と思いつつ、手頃な値段なので買ってしまいそうです。
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きょうのごはん (ダ・ヴィンチブックス) 価格：￥ 1,260（税込） 発売日：2005-01 |
これは自分で持っている本。
基本、料理の本は、写真が載っているものの方が好きです。
手順もしっかり写真で説明されてるともっと嬉しい。
イラストレシピだけだと、どうも仕上がりがつかみにくくて、あまり作りたいという気持ちがわかない方です。(イメージ力と、料理の能力が貧困なのですね)
けれど、これは例外的に、イラストレシピも苦にならなかったし、作ってみたいメニューもけっこうありました。
酒呑み、という共通点があるからなのかな。あ、美味しそう！と思うのが多かったです。
もっとも、この本は全編、レシピ本ではありません。もともと、別々の雑誌に連載されたものなどをひとつの本にまとめたもので、まずモノクロのレシピページがあり、カラーのレシピページがちょっとあり、それから四コマ漫画、最後は食に関するイラストエッセイ(外ごはんが多い)というラインナップです。
最後のイラストエッセイはけっこう怒ってる描写が多く、失礼ながら、著者の方は小柄なイメージがあるので、“山椒は小粒でピリリと辛い”という言葉を連想しました。
そういえば、レシピもちょっと、男子メシっぽいんですよね。(いや、酒の肴っぽいのかな)
作ってみたいな、と思ったのは、『牡蠣オイル漬け』『自家製パンチェッタ』『アジア風揚げパン』など。
ああ、でも牡蠣の旬が終わってしまう……。
いつか作ろう、と思っているうちに季節に追い越される、グータラな私なのでした。
(記事を保存した後で、この本を紹介するのが2回目だということに気づきました。スミマセン
)
