前回ガイドブックのご紹介をしましたが、今まで尼崎関連のマップやガイドブックを集めてみました。昨年転居のため多くの資料を処分したためわずかに残っているのをご紹介します。発行元は「あまかん」や商工会議所などさまざまです。
「寺町マップ」は尼子騒兵衛がイラストを描かれインパクトのある表紙が特徴です。各寺の特徴をマンガで表現されていて子どもにもわかりやすくなっています。寺町を巡るのには欠かせないものです。
「あまがさき産業観光」は商工会議所が発行で尼崎の体験できる企業をご紹介しています。「ものづくりのまち」尼崎ならではのガイドになっており、紹介されている企業どれも魅力的で、実際に見学・体験したくなります。
「富松ひとめぐりマップ」は一枚もので広げるとイラストマップになり裏面はポイントの見どころ紹介があってコンパクトに富松のあれこれがまとめられていて優れものです。もちろん狭い地域なので、この形式が可能とは思いますが、他の地域ごとにこういうものがあれば便利でしょうね。
「大庄めぐり」は地域のグループが編集・発行されたものでこれもこの地域の見どころ・歴史が詰まったものになっています。歩くコースがいくつか紹介されていますがやや細かすぎるので全体を見渡させるマップも欲しかったかなと思いますが、なかなかの力作です。
これらはいずれも無料で「あまらぶ i+plus」などにあると思いますが絶版の可能性もあるのでどこかでweb上でまとめて見られるようになればいいですね。
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