旅行２日目

橋立ベイホテルで、朝食を済ませてから、ボチボチ帰り支度を始めました。

ホテルから直通で京都へ帰らず、先ずは舞鶴へ寄って帰る事にしました。

先ずは、東舞鶴にある赤レンガ館へ行く事にしました。

ここは、いつも道路を通るとき、目で見て通るだけで、敷地内や建物の中に入ったことはありませんでした。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　まず、敷地内に木で造った船が置いてありました。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　赤レンガ館の外観です。


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　このレンガ館の中に展示されていた機関車？


お天気にも恵まれて、いつも外観は見て通るだけでしたが、今日は、この建物の中も見学して来ました。

館中には、売店等、色々の地元の名産品や、お土産物が売られていました。


ここの見学を終えてから、いよいよ京都に向かって帰路に・・・

ここを出てから、しばらくは高速でない下の道を走り、途中から、京都縦貫道の高速に入り、京都まで帰って来ました。

楽しかったという感じで、帰って来ると、又すぐ、何処かへ行きたいなぁと感じます。

天橋立

昨日、今日と娘と二人で天橋立へ行って来ました。

京都から京都縦貫道を通って橋立まで行きました。

以前に比べたら縦貫道が出来たおかげでかなり早く行くことが出来ました。

まず天橋立ビューランドへ行きました。

リフトとモノレールがありますが、私たちはモノレールに乗りました。


　　　　　　　

モノレールからの風景です。




天橋立ビューランドからの飛龍観と呼ばれる風景です。


今まで傘松公園から天橋立を見たことはありましたが、南のビューランドから天橋立を見たのは今回が初めてでした。



次に、三人寄れば文殊の智恵の文殊堂によって、ボケないようにお願いしました。

その帰りに小天橋を渡り、松林の方へ行くと、丁度船が通るために、橋が回転するところを見ることが出来ました。






初日は、沢山観光できました。

忙しい一日でした

今日は、朝からバタバタと忙しい一日でした。

午後１時に２人の来客予定がありましたので、午前中にあわただしく片づけたり、明日・明後日と娘がシフト制の勤務で、お休みの日になっていますので、前もって、橋立へ行こうとホテルの予約を入れていましたので、その準備をしたりしていました。

また、天の橋立へ行く途中で、独身時代に勤めていた舞鶴の会社の社長の奥様が昨日亡くなられたと言う事で、そちらへも少し顔を出させて頂き、お悔やみと香典を渡そうと思いますので、その心づもりや、何だか今日は、一日中落ち着かない日でした。

又今日は、折角の桜の花が、いよいよ今日で終わりかなと思うような雨が降ったりして、無情な雨だなぁと文句を言いたいような日でした。

明日・明後日は何とかいいお天気でありますようにと願っています。


明日は、舞鶴、天の橋立へと出かけますのでブログお休みいたしますが、また帰って来ましたら、ブログの更新をしたいと思いますので、よろしくお願い致します。


　　　　　　　　　　　

短縮言葉

娘が一昨日、シフト制の勤務でお休みでしたので、朝食後、美容院と、歯科へ行きました。

お昼少し前に帰って来て、いきなり、「お母さん、れんちんでいいし、何か作って」と言いました。

私が「れんちん」って、何なの？

「電子レンジでチンすることや」と言う答えでした。

「冷凍室にあるピラフでも、タコ焼きでも、何でもいいし・・・」と

今の若い子は、何でも言葉を短縮して言いますので、いきなり言われても、何のことかさっぱり解らない時があります。


　　　　　　　　　　

嵐山の桜

また、又、今度は、嵐山の写真を提供して下さいましたので、いつも通り厚かましく使わせて頂きました。











やはり、桜はいいですね。

もう、そろそろ桜がこの春に「さようなら」と言いかけています。

本当に花の命は短くて・・・　と淋しくなります。

醍醐寺の桜

醍醐寺へ行かれた方が、綺麗な桜の写真を提供して下さいましたので、ブログに使わせて頂きました。









醍醐寺は、我が家からすぐ近くにあります。

長男が言うには、「僕たちが小学生の頃は、醍醐寺は、僕らの遊び場だった」と自慢たらっしく高校の時の友達や、大学の時の友達に言っています。

小学生、中学生の時は、よくこの醍醐寺へ遊びに行っていたようです。

桜も、今日あたりで、そろそろお別れの時期が来たようです。

今日の天気は、無情にも、時々雨が降ったりしています。

晴れたり、曇ったり、降ったりの何とも気ままなお天気です。

琴による「世界に一つだけの花」

娘が「恵ちゃんもブログに載せたげて」と言いますので、今日は、久々に我が家の猫・恵太郎をアップして見ます。

　　　　　　　　　

この猫が、我が家にとっては「世界に一つだけの花」です。


琴による「世界に一つだけの花」

オレノ、スキナヒト

３月２５日の折々のことばから

オレノ、スキナヒト

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ａ・Ｋさん

　研修４年目の女性医師は、認知症にさらに小脳梗塞（こうそく）を併発し「茶色い涎（よだれ）を垂らして獣のように転げまわる」８６歳の男性患者の担当になって、「貧乏くじを引いた」と思った。

つきっきりで向きあうなか、ある日「Ａさん、私は誰ですか？」と話しかけると、患者さんがこう返したという。

医師は思わぬご褒美に胸がいっぱいになる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　永田久美子監修「私の声がみえますか？」から。