今日は、長男、長女、私の3人でお墓参りに舞鶴へ行きました。
主人は、病人なので、猫とお留守番。
今日は、京都南部も北部も降水確率が、50パーセント、60パーセントになっていましたので、いやだなぁと思いながら出かけましたが、暑い晴れの天気でした。
京都に帰って来るとき、京都縦貫道で、急に雨が降りだしましたが、ほんの少しの間だけで、すぐに止みました。
まあお天気には恵まれた感じで、無事に舞鶴で用事を済ませて来ました。
まずはお墓へ一番に行きました。
お墓から見下ろした村・8月14日の祭りののぼりが見えています お墓
実家跡地へ寄りました。
8月14日のお祭りの日に、実家の跡地を祭りのお客さんの駐車場として昨年は区長さんからの依頼で使って頂きましたが、今年は、この敷地へ入るのに小さな川(舞鶴市の管轄する用水路としての川)にかかっている橋を渡らなければ敷地に入れません。
最近テレビなどのニュースで出来てから50年くらい経っているトンネルや橋が崩れたと言うのを見聞きしますと、わが実家にかかっている橋も私が物心ついた子供の時からありましたので、これは
やばいのではと気になり、いつもよく実家のことを気にかけて下さっている方に相談しました。
その方が、業者に点検を依頼して下さり、見て貰ったら、やはり中に鉄骨や鉄板が入っておらず、個人的に出入りするのにはまあ大丈夫だそうですが、不特定多数の車が出たり入ったりするのは止めた方がいいと言う結果を出して下さいました。
ご期待にそえなくて残念ですが、安全のため使用しないで貰う事になりました。
お祭りだけでなく、9月に村の保育園の運動会の時もやはり使ってもらうのをやめざるを得なくなりました。
この橋を作った時は、今のように車社会になるとは思っていなかったのでしょう・・・
8月14日に文化財に指定された祭りが行われる神社とのぼり
実家のお隣や、何かとお世話になっているお宅へ挨拶とお礼に行き、今日の目的はすべて終えました。
午後2時を少し過ぎてそれから昼食を食べに行きました。
ランチを食べたレストランから窓越しに見えた海の風景です。