今日、本の整理をしていて、去年のある学会誌が4月号、6月号、11月号だけ出てきました。
これは、私が購読している本ではなく、この本を毎号買っている人が、ご自分が見られた後、私に見ませんかと、毎号2,3カ月分づつ、下さるのです。
そして、「もう要りませんから、私が見たいところだけ読まれたら、悪いけど処分して下さい」と言われていますので、その通りに、私の見たいところだけ見て、古新聞の回収の時に出しておりました。
ところが、去年の分、上記の3冊だけ置いていたと言うのは、何か後で参考にしたい部分があったのかなと思い、パラパラとめくって見て、やはり、ありました。
6月号に、ハナミズキの記事がありました。
ハナミズキと言うタイトルで書かれている人の、ご主人が40年ほど前に、ニューヨークのコロンビア大学で教えておられた時、半年ほど、身の回りのお手伝いに行かれた。
大学の中の宿舎に泊っていて、その近辺をぶらぶら歩いていたら、丈高い木の花郡があり、桃の花を大きくしたような花の集合が、遠くから見れば、桜の花のようにも見えました。
あまりにも美しかったので、「この花の名は?」と尋ねると、「ダグット」
「えっ?」
「Dogwood」とのこと。
意外な名前だったので、印象に残り、後に調べて見ると、この名は、木の皮の煮汁で、犬のノミ退治をしたことに由来するそうで、なるほどと納得されたとのこと。
それから10年ほど経って、日本の植物園で、再びこの花にめぐり合えたとか。
そして、「ドックウッド」が、「ハナミズキ」という和名であることを知りました。と。
最近は、この花が、街路樹に利用する地域が増えて、「ハナミズキ通り」とでも言えそうなくらいに見事に花咲く路があります。
花は、薄いピンクと真っ白の二種類あります。
ハナミズキ・・・原産地は北米。大正4年、東京市長尾崎行雄が贈った桜の返礼にと届いたのが渡来始めだったそうです。
これは、私が購読している本ではなく、この本を毎号買っている人が、ご自分が見られた後、私に見ませんかと、毎号2,3カ月分づつ、下さるのです。
そして、「もう要りませんから、私が見たいところだけ読まれたら、悪いけど処分して下さい」と言われていますので、その通りに、私の見たいところだけ見て、古新聞の回収の時に出しておりました。
ところが、去年の分、上記の3冊だけ置いていたと言うのは、何か後で参考にしたい部分があったのかなと思い、パラパラとめくって見て、やはり、ありました。
6月号に、ハナミズキの記事がありました。
ハナミズキと言うタイトルで書かれている人の、ご主人が40年ほど前に、ニューヨークのコロンビア大学で教えておられた時、半年ほど、身の回りのお手伝いに行かれた。
大学の中の宿舎に泊っていて、その近辺をぶらぶら歩いていたら、丈高い木の花郡があり、桃の花を大きくしたような花の集合が、遠くから見れば、桜の花のようにも見えました。
あまりにも美しかったので、「この花の名は?」と尋ねると、「ダグット」
「えっ?」
「Dogwood」とのこと。
意外な名前だったので、印象に残り、後に調べて見ると、この名は、木の皮の煮汁で、犬のノミ退治をしたことに由来するそうで、なるほどと納得されたとのこと。
それから10年ほど経って、日本の植物園で、再びこの花にめぐり合えたとか。
そして、「ドックウッド」が、「ハナミズキ」という和名であることを知りました。と。
最近は、この花が、街路樹に利用する地域が増えて、「ハナミズキ通り」とでも言えそうなくらいに見事に花咲く路があります。
花は、薄いピンクと真っ白の二種類あります。
ハナミズキ・・・原産地は北米。大正4年、東京市長尾崎行雄が贈った桜の返礼にと届いたのが渡来始めだったそうです。
コメントありがとうございます。
三条通りのハナミズキ、本当に綺麗ですね。
バプテスト病院へ行く時、三条通りを通って行きますので、綺麗に咲いているのを見ながら往復しました。
もうすぐ、あの通りで、蹴上のところで、つつじが満開になりそうです。
このつつじも楽しみにしております。
ハナミズキの歌も、綺麗な歌ですね。
は聞いていましたが、犬の木とは!
日本の花水木の方が、連休の頃に咲く、この
清楚でありながら、華やかなこの花にふさわし
い、名のような気がします。
山科の大丸付近の花水木はきれいですね!
三条通りを車で走っていると、並木が花水木
で、今満開です。
満開の花水木を見ると、美しさに見惚れて
しまいます。
近年、花水木は人気のある花木になり、身近に
よく見られるようになりました。
ブログ拝見し、花水木の事が解かりました。
花水木の歌も素敵ですね!