里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

星野富弘さんの詩・絵

2010年02月21日 | 日々のつぶやき
JAF Mate に毎号掲載されている星野富弘さんの詩と絵は、私の最も楽しみにしているページです。

3月号に出ていたのは、“青木の実”でした。




星野富弘さんは、24歳の時、体育教師として指導中に、頸椎を損傷され、首から下の運動機能を失われたそうです。

絵や詩は、筆を口にくわえて描かれるそうですが、繊細な部分まで、よく描かれているので、いつも感動します。

私は、手は動きますが、とてもとても繊細な絵を描くことが出来ません。絵ごころが無いのと、非常に不器用なのだと思います。

そして星野さんの詩は、単純で明快。ありのままを素直に書いておられます。

絵も詩もいつも人の心を打つものです。

こんな才能が、私にもあったらなぁと・・・憧れます。


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