24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

安堵状

2021年02月16日 | 日記

強い風が吹いて、時々吹雪く荒れたお天気だが、時々青空が見えて陽射しが差し込む。ありがたいことに、朝の登校同伴交通安全活動を兼ねた1時間20分ほどのお散歩の間中、それほど悪いお天気ではなかった。

意外に、まだ気温が高い。北海道おきの爆弾低気圧が、今夜に向かって更に発達し、北陸や東北などに寒気が流れ込んできて、雪になるという。今夜から明日がピーク。いや、木曜日まで停滞するとか。

まあ、どうにでもしてくれ。お好きにどうぞ、というしかない。

電話がかかったり、電話をかけたり、自宅から動かなくても、幾つも行動することはできるし、連絡を取り合える。ありがたい時代。不要不急の外出は控えた方がいい、というお天気エリアに入っているのだから、福井は。

タイトルの安堵状というのは、織田信長が朝倉を滅した時、あるお寺の領地を従来通り据え置くから、安堵しろ、という書状。そこには、明智光秀、羽柴秀吉、滝川一益の3人の名前がある。


怖い天気図

2021年02月16日 | 気象

2021年2月16日(火曜日):[  4c/9c/90%  66.56Kg58.33Feeling  ]{ getup0400 } 雨と強風

ヒューヒューと家中のあちこちから音がするし、時折ザザッと雨が屋根を叩きつける。北海道沖で944hPaにまで発達した低気圧を中心に日本中を、窄めた三角形の傘で覆うようなお天気図を見ると、その大きさにゾッとするしかない。

北海道は大丈夫か? 地球の荒れ具合は、もはや我々人類の手に負えなくなっている?

血の繋がりは無いが、遠縁の73歳の父親が自転車に乗っていて、轢き逃げされて死んだという。相手は若い女性で、その後両親に付き添われて出頭し、「何かにぶつかった」と。それにしても、真夜中近くを、自宅からかなり離れた場所の暗い道を自転車で走っていた73歳というのも、理解できない。

保険会社の弁護士も、被害者の不注意に、それなりに反論するだろうが、まあ、そこそこの保険金も下りるだろうし、生命保険金もあるだろうから、残された親族は、70歳過ぎの鬱陶しい親父がコロッとあの世に行って仕舞えば、まあ、それほど悪い話でも無い。

当事者だって、60歳を過ぎたら「人生、もう終わってる!(と、悪友に言われたが)」のだから、73歳となれば、頃合いも十分で、下手な病気で痛い目に合わないだけでも、マシというもの。手焼きセンベエなら、焼き過ぎの一歩手前で、食べ頃というわけだ。

今年は、その73歳がドンドン近づいている。自分のことだけど、さ。