24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

御忌回り

2021年02月21日 | 日記

実にありがたいことに、めちゃくちゃ暖かい、3月下旬か4月の陽気になった。見る見るうちに雪が溶けていく。ガレージの前は完全に雪を片付けてしまった。

午前中はのんびり「出川哲郎の充電旅、長崎五島列島」を見て、午後は2時半にお寺の住職が各家を回る、「御忌さん」が予定されている。

仏壇の前で、お経を唱え、30分ほどで終わるはず。ワイフが段取りをしてくれているので、私はお気楽な物だが、付き合いはしなきゃいけないだろう。

近くの竹藪の前の梅の木に小さな、梅の花が咲いているのを見つけた。


リビエラカントリークラブ

2021年02月21日 | 気象

2021年2月21日(日曜日):[  3c/18c/10%  66.45Kg72.11Feeing  ]{ getup0705 } 晴れ

世界の超一流男子プルゴルファーが、今週はリビエラカントリークラブで戦っている。先週はペブルビーチ。NHKBSが、その模様を日月の早朝に放送してくれるので、その圧倒的なゴルフ場の美しさと規模、そして、圧倒的なプロゴルファの技術力の高さを見せてくれる。

そして、その放送映像の技術力の差も格別だ。もちろん、日本に比べて、と言う話だが、とにかく、全てが桁違いと言えるほどの質の差がある。大会の賞金総額や優勝賞金を比べてみれば、即理解できる。総額が10億円前後。優勝賞金は1億5000万円から2億円近く。

それが先週、今週と続く。これ以外にも、年間を通じて、フェデックスが桁違いの金を出す世界ランクがある。

昨夜の全豪女子テニスの大阪なおみは4億円を手にしたらしいが、あれは確か、世界四大大会の一つのはず。それでも、桁違い。渋野日向子の全英での優勝賞金は7千万円ほどだったはず。

もはや、日本と世界(主にアメリカ)の差は、特に日本の経済力や国力の全てが、この20年から25年にかけて、めちゃくちゃ後退、あるいは衰退してきている証と見るべきだろう。何せ、日本の男子プロの大会では、賞金総額が1億円を越えれば、いい方だ。

私が喜んで見ている女子プロもどきのお遊びテレビ番組など、百万円を競い合う。20人、30人のスタッフがゴルフ場を走りまわりながら集める映像のレベルの低さは、まるで小学生。映像の編集者も現場のスタッフも、番組視聴率をあげるのに焦点を絞っている。

まあ、それも悪くないし、中高年親父は嵌っているのだが、最近はテレビ映りばかり気にしているねーちゃんゴルファーに、いささかうんざりして、これといった注目女子が出てこないことに、番組に飽きがきているのだが..........。

さあ、戯言は別にして、今朝は7時を回るまで、ぐっすり寝ていた。雪が全部溶けそうなほど、暖かいいい日になりそうだ。実に、ありがたい。