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2025黄釈子 Blog 「My Days」by 吉住幸則

元石川銀行出資被害者原告団長の「進化」する老人、どん底人生、日々の戯言。

Oldman & 拒否権

2024年02月22日 | 気象

2024年2月22日(木曜日)午前7時:[  4c/8c/70%  ]{ pm09:00-am06:00 } 雨時々曇り

暗い空が少し、明るくなってきた。もう、7時だ。最近、寝ている時間が長い。北陸の2月の冬空が戻ってきているし、時間は有り余っているのだから、目と身体の調子を考えると、ロクでもない腐った人生とはいえ、75年も生きてきているのだから、少し、長く寝ていたところで、バチは当たらないだろう。いや、もう十分、当たっているのかもしれないのだが。

ほら、混迷するアメリカの売電じゃないが、ガザ地区のパレスチナ人虐殺戦闘を即時停戦、などと国連で決議しようとしても、肝心なアメリカが拒否権を使う。根絶やしに虐殺すると息巻くネタニヤフは、ヒットラーの裏返し。国連は機能しないし、国際裁判所なんて、まるで学校のお遊び。でも、いいねえ、そんなところに勤めて、しっかり給料をもらったり動き回ったりできるなんて、世界の官僚機構は実に素晴らしい!

NATOが応援したって、ウクライナは、もうダメだね。あの国の国民は、この2年、一体、何を手に入れたんだ?自由な民主主義? アメリカがいつまでも理想的な「自由な民主主義国」だと信じているのは、歴史認識が甘い。

あのさ、アメリカは売電も、今度大統領に返り咲きそうなトランプも、メキシコ国境にガンガン塀を作って、何十万人と流れ込む移民の流れを止めようとしているけど、ありゃ、逆だね。「移民」というスタンプを押して、ジャンジャン受け入れるべきだ。中国やインドは10億人を超える人口を養っている。アメリカは3億、いないじゃないか。4億や、5億人に膨れ上がってもいいのだから、階層社会にして、移民を下に置いて、国家を再編しなきゃ、アメリカの未来はない。

中米の麻薬国家が衰退するほど、移民を受け入れなきゃ。歴史的には、アメリカの時代が、どんどん、終焉を迎えている。

さあ、そんな遠大な話は別にして、先のないクソ老人にも、また、新しい1日が始まろうとしている。今夜も、公民館に顔を出さなきゃいけない。おらあ、主事なんて、誰でもいいのだけど、なあ。

おお、あった、あった、古い写真。下段の私の左が「ママさん」だ。どれが、私だって?

こりゃ、甥っ子だ!

誰だ? こりゃ、多分、43年前の京都の植物園。娘を産んだ直後の、誰かだ。妖怪?知らねえ、なあ。