24 黄釈天 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、インフルも0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。

足の親指爪、変形の考察

2022年02月03日 | 日記

前面的にどんより、怪しげに曇っている午前8時前の福井の空だが、東の薄雲を破って、ぼんやり朝陽が見えている。隣の小学生の兄妹は元気に出かけていった。ワイフも、今朝は恵方巻を作るとかで、いつもより、早いらしい。

一番時間に余裕があるのは、近所のカラスと私だろう。

昨年の春頃だろうか、左足の親指の爪を見て、びっくり。内側から3分の1ほどのところで、90度近くに縦に折れ曲がっている。年齢とともに、爪の硬度が劣化して、段ボールをおり曲げるように、何かの拍子に加わった力で、少しづつ曲がってきたに違いない。

全く痛くはないのだが、考えると、横側に食い込むし、根っこには無理がかかる。いいことはないし、自然治癒も難しい。結果、それが、今回の手術になったのだろうが、原因は多分、シューズ。それも、特に作業をしたり、ゴルフをするときのシューズが大事なのだろうと、考察する。

安い中国製や、軽さや柔らかさを求めるだけでなく、ソールのしっかりした、足にあったものを使う必要があるのだ。適当な長靴を履いて草刈りしたり、安物シューズでゴルフしたりは、あかんなあ。


草履が一番!

2022年02月03日 | 気象

2022年2月3日(木曜日)午前5時:[  2c/7c/70% SunRize0654 ]{getup0400} 雨のち曇り

家の中を動き回るのに、草履が一番だと今朝、気づいた。これだとパンパンに腫れている左足の親指を圧迫しない。具合がいい。少し、足元が寒いけれど。

昨夜は足元にクッションを置いて、布団が直接親指にあたらないようにして寝たら、具合が良かったし、第一痛みはない。あの、嫌な神経の痛みはもちろん、とっくに消え去っているが、手術の痛みも感じない。鈍いのだろうか? 痛み止めなど呉れなかった理由が分かる。面倒くさかったあけかもしれないが。

で、ついでに不調だった左膝(右膝をかばうから、余計だが)にも、例の「嘘のように消える」注射を3秒で、してもらった。先日は、右ひざ。2割負担の私の注射代金は500円。両膝で千円の注射。左膝は具合がいい。親指は血に染まっているが。右膝は、内側一点、痛みが続いている場所がある。その右足に頼って、階段の上り下りをするのだから、因果応報?

「注射は2回、済ませました!」(嘘ではない!)

さて、今日はお雛様の節句。例の先輩社長と甥っ子の誕生日だ。先輩社長は1944年生まれだから、78歳。甥っ子は1975年だから47歳。

今日の予定は、昨日のクリニックで包帯を取り替えてもらってから、先輩社長とお茶でもするとしよう。